2018年02月10日(Sat)
2月24日・25日開催<マチノワブース>出展団体を紹介しますD
マチノワWEEKの企画の一部として開催する2月24日・25日に開催するマチノワブースは、自分たちの街や社会、暮らしの中から出てくる課題や問題に対して活動を行なっている、さまざまな分野の団体が出展します。仙台で活動している方のお話を聞いたり、雑貨の販売や展示、ワークショップなど、実際に活動体験や交流ができます。
このマチノワブースに出展する団体をピックアップして紹介します。 NPO法人 煌の会 活動内容 工房すぴかでは、主に発達・知的障害者に機織りを基礎とする商品を制作しています。またグループホームすばる(男性専用)は共同生活を通して自立した生活に向けた支援をしています。 出展情報 工房すぴかは、昨年10月ファッション小物のブランドGEZELLIG(ヘゼリヒ)を立ち上げました。利用者の自由な発想で織られた作品は、心を和ませる独特の味わいがありつつも、独創性が際立ち過ぎて商品化が困難でした。利用者への工賃向上を狙って、昨年春から新商品の開発に励んだ結果、非常に魅力的で独創性に溢れるファッション小物が出来ました。この商品の魅力を伝え、広めて、障害者との垣根が無い社会づくりに貢献しようと努めています。ぜひ直接手にとってGEZELLIG商品の魅力を実感して欲しいです。 シャプラニール仙台・ボンドゥの会 活動内容 シャプラニール(1972年創立。草の根の立場で海外協力を実践しているNGO)を仙台から応援しています。主な活動は講演会、報告会等の開催やフェアトレード商品の販売です。 出展情報 展示スペースでは、シャプラニール=市民による海外協力の会の活動紹介パネルを展示します。ブースではシャプラニールのフェアトレード活動を紹介。昨年より発売開始したネパールコーヒーやバングラデシュ、ネパールの女性たちのぬくもりある手工芸品を販売します。コーヒーの試飲もできます。また、私たちの目指す「地域からできる、私もできる海外協力」についてお話したいと思っています。是非お声掛け下さい。来場者や参加団体との交流を楽しみにしています。 ※本企画は、マチノワWEEK〜もっとつながる、もっとひろがる、まちづくりの輪〜 の一部です。2月21日(水)〜27日(木)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。 お問い合わせ先 仙台市市民活動サポートセンター 〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL:022-212-3010 FAX:022-268-4042 開館時間:月−土 9:00-22:00/日・祝 9:00-18:00 休館日:第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日の木曜日) |