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サポセン@仙台
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2017年03月09日(Thu) 好きからはじめる活動がまちを動かす!ハジマルフクラムプロジェクト


こんにちは、スタッフの小野です。

2月12日(日)14:00〜16:00 ハジマルフクラムプロジェクトを開催しました!
今回の会場は、サポセン1階情報サロン。

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▲いつもはチラシやニュースレターでいっぱいの1階。
イベント時だけの特別な装いで、にぎやかな雰囲気になりましたるんるん

ハジマルフクラムプロジェクトとは、仙台のまちで、様々な活動をしている方をゲストにお呼びするトークイベントです。地域で活動する方のお話を聞きながら、まちづくりや市民活動のアイデアを膨らませます。
テーマは「わたくしごと″に潜む、社会を動かすチカラ」です。
自分の好きなことや、得意なことは、地域の課題解決に必要なチカラになります。
自分を起点に「私」を開き、「公共」へ多彩なインパクトをもたらしている事例から、わたくしごと″と地域のつながりについて、参加者を交えながら考えます。

ゲストには
大人のための絵本の読み聞かせやさんの、菅原香さん
ベガルタ仙台・市民後援会の、三船博庸さん
ロックバンドMon-stellaの、白鳥颯也さん
の3名をお招きしました。

会場には、絵本の読み聞かせに興味がある方、サッカーが好きな方や、マイプロジェクトの参考に話を聞きにきたという方など、総勢21名が集まりました。
3名のゲストの活動紹介と、ゲストと参加者でのクロストークでにぎやかな時間となりました。


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▲雰囲気たっぷりの衣装とお手製の資料で活動紹介に挑む菅原香さんぴかぴか(新しい)

菅原さんは、イベントや雑貨やさんなどで絵本の読み聞かせをしています。
以前から市民活動に興味を抱き、布ナプキンの普及活動、古本市や子どもの遊び場づくりなど様々なイベントに関わってきました。
しかし、当時は「自分に自信が持てない日が続いた」とのこと。そんな中、「よい声をしている」と褒めてくれた人の存在があり、「声になら…」と絵本の読み聞かせをすることを決意しました。お手製の資料には、様々な浮き沈みが描かれていましたが、「いろいろな人との出会いが今の活動につながっています」と笑顔でお話してくれました。

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▲ビブスを手に、お話をする三船博庸さんサッカー

ベガルタ仙台・市民後援会は、プロサッカーチームベガルタ仙台を通して、宮城県全体のスポーツ振興・発展による地域づくりを目指し、18年前から活動を始めました。
当時、存続が危ぶまれていたチームのため、ビブスというグッズで試合会場の仙台スタジアム(当時)をチームの色に染めようと市民が立ち上がりました。これまでの活動を話す三船さんはとても誇らしげ。「好きだからこそ18年間続けられた」、「思いを共にする仲間と一緒に活動できるのはうれしい」と顔をほころばせながら、お話してくれました。

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▲指2本で一曲が弾ける!を、ギターを持ち実践する白鳥颯也さん音楽

ロックバンドMon-stellaのベースを担当する白鳥颯也さんは、中高生や大学生を対象に、一日で楽器が弾けるようになる楽器講座「マシュマロック!!!」を定期的に開催しています。
白鳥さんは思春期の頃、無気力状態に陥った辛い経験から、大学では、思春期の若者が抱える問題に取り組もうと、心理学を専攻。中学生の頃に始めた大好きなギターと組み合わせ、若者の自尊感情を高める活動を始めました。「自分も、憧れのあのアーティストの同じように弾けた!という気持ちが大事」と、将来は小学校で習う楽器はリコーダーではなく、ギターにしようと夢を膨らませていました。
また、助成金を活用していることから、効果を可視化し発信する事にも余念がありません。大学での学びも活かし、参加者へのアンケートから、活動の心理的な効果を数値化。これには参加者から「すごい」との声があがりました。


クロストークでは、参加者から「活動のコンセプト、大事にしていること知りたい」との質問が。
菅原さんは、「ひとりひとりに寄り添うことがコンセプト。仙台・宮城の地域で私にしかできないことをやることです」。
三船さんからは「ベガルタ仙台が世界一市民に愛されるクラブになるように、サポートをしてゆくこと」と、返答がありました。起点は「私」です。自分が大事にしたいことに正直に活動することが大切ですね。

「5年後、どんなことをしていると思いますか?」との質問に、白鳥さんからは「楽器講座を仙台に根付かせたい。様々な人が音楽を無料で教えてもらう環境を作ることで、楽器に触れたことがあることが、当たり前になっているまちにしたい」と返答。活動がもたらす効果が、まちをも変化させるいくようなビジョンを語ってくれました。

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▲菅原香さんによる、絵本の読み聞かせの実演もありましたかわいい

今回のトークイベントをきっかけに、参加者の方からも、ゲストのイベントに参加する方や、ゲストと共にイベントの企画をする方が現れました。「こんなこと初めて見たよ!」という方は、ぜひ教えてくださいね。
これからも、好きなことをきっかけに自分の周りから、市民活動を始める人が増えていくことを願っています。