2017年02月02日(Thu)
ぱれっと2月号発行しました!
こんにちは。スタッフの松村です。 ぱれっと2月号発行しました! △寒いけど、もうすぐ春…!命の芽吹きを感じるカラーです! ●今月のワクワクビト 在仙台ベトナム学生青年協会(VYSAinSendai) 代表 Pham Thi Tanh Tuさん (ファム ティ タン トゥ) 「互いの理解を後押しし、異文化交流の懸け橋に」 東北大学の大学院生です。在仙台ベトナム学生青年協会(VYSAinSendai)の代表として、 異文化交流の架け橋を担っています。取材では、留学生ならではの失敗談で盛り上がりました! 失敗を活かし、様々な活動を展開しています。活動のスタンスからは、多文化共生の在り方を考えさせられます…。 ー取材・執筆は、市民ライターの生沼未樹さんです。 取材の様子はコチラ→☆ 生沼未樹さんのブログはコチラ→★ ●特集 多世代の居場所づくり 「おりざの食卓」がプレオープン NPO法人おりざの家×東北福祉大学総合福祉学部×太白区保健福祉センター家庭健康課×社会福祉法人仙台市社会福祉協議会太白区事務所 近年、一人で食事をする「孤食」の子どもたちの数が増加傾向にあります。他にも、食事を抜く欠食、栄養の偏った食事など、子どもの「食」に関する課題は多様化しています。その背景には、核家族化、共働きや一人親世帯の増加、貧困などがあります。子どもの食に関する問題を起点に、協働で地域福祉の向上に取り組む事例を紹介します。 ●市民ライターが市民活動団体をご紹介! あなたも世界も健康になる食事を Table For Two Miyagi University 世界には食べ過ぎて不健康な人と、食べられなくて餓死する人がいる。 table for two(TFT)は、そんな「食の不均衡」を解決しようと活動する団体です。 「1つの食卓を2人でわかち合う」というコンセプトのもと、全国に活動を広げています。 宮城県では、宮城大学の学生たちがTFTのコンセプトに賛同し、奮闘しています。 どんな活動か、ぜひ読んでみてください。 ー取材・執筆を担当したのは、市民ライターの伊藤友里さんです。 取材の様子はコチラ→★ 【市民ライターとは】 サポセンが2014年から河北新報社と共催で開いてきた、 「市民ライター講座2014・2015・2016」を受講し、取材・執筆のノウハウを 学んだ市民の方々です。 これまでの活動、市民ライターの記事はこちらから→「マチノワプレス」 ●他にも 活動に役立つ本の紹介や、サポセンのイベント紹介などなど情報盛りだくさんです! サポセン館内や市内公共施設、お店などでも配布中!ぜひ、お手に取ってご覧くださいね。 ダウンロードはこちらから→ぱれっと2月号 ================================================== 「ぱれっと」のご意見、ご感想おまちしております! 皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。 →アンケートフォーム |