サポセンニューズレター「ぱれっと」は、4月号で200号を迎えました。
サポセンが1999年年6月にオープンし、同年8月以降毎月1回発行してきました。
これまでご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
4月23日の河北新報夕刊で「市民の輝き 共感広げ200号」という見出しで紹介していただきました。
200号を記念して、「市民の輝き」を発信してきた裏方、
歴代編集長のコメント・エピソードを集めましたので、ちょっとご紹介します。
@自分が編集長時代のぱれっとにキャッチコピーをつけるとしたら?
Aぱれっと編集にまつわるエピソード
◎5代目編集長:本田ふみ
93号(2007年5月号)〜102号(2008年2月号)@サポセンが見える、みんなで作るぱれっと
A私が編集長になったのは、リニューアルが行われた次の号からでした。真壁編集長の想いを引き継ぎ、編集班だけではなく多くの人がつくるぱれっとを目指しています。同時に「利用者やスタッフの顔が見える」ようにも心がけています。内容で言えば、団体の活動を取り上げ、活動者へのノウハウ集にする「すぽっとらいと」やサポセンの使い方を紹介する「サポセン日記」、タイムリーな情報を伝える「アラカルト」など。執筆は編集班が行っていたものをスタッフへ戻し、その名前を明記しています。みんなの文章はそれぞれ個性的なので、それを活かした編集をしつつ、読者のみなさんに役立つ情報をお届けするぱれっとを発行していきたいです。
◎6代目編集長:内川奈津子
103号(2008年10月号)〜127号(2010年3月号)@文字通りの新体制、新米すぎる編集長で毎日大慌て
A私が編集長になったのは、前編集長・副編集長がちょうど退職するタイミングで、ピンチヒッターのような形で入りました。92号から新しい紙面割になってから少し経っていましたが、まだ新体制に慣れていなかったため、とりあえずスケジュール管理を徹底しました。当時、ぱれっとの紙面は8ページもあったので、記事数も毎号10記事ぐらいありました。記事の執筆は、それぞれ担当をスタッフに割り振っていました。締め切りの関係で、3号分の原稿が同時進行で動いていたため、毎日何かの締め切りがあり「ヒーヒー」言いながら作業していたのが思い出されます。
▲サポセン入ってすぐ、
情報サロンでは創刊号から200号まで「ぱれっと」の変遷を展示中です!4月末まです!