2016年03月31日(Thu)
ちょっと。ボランティア開催!写真の洗浄ボランティアを体験しました!
|
こんにちは、サポセンスタッフの菅原です。
3月26日(土)10時〜12時 NPO法人おもいでかえるの事務所で「ちょっと。ボランティア」を行いました。 ちょっと。ボランティアとは、地域や社会のために何かしたいけど、「何ができるかわからない」「何からはじめたらよいか分からない」という方に、市民活動やボランティアを体験する機会を提供する企画です。 今回は災害で被災した写真を洗浄して、整理する作業を体験しました。 ボランティア活動体験先のNPO法人おもいでかえるは、東日本大震災以降、がれきの中から拾い集められた写真や思い出の品を洗浄して、持ち主のもとへ返す活動を2012年3月より続けています。これまで約11万枚の写真が持ち主のもとへ返却されています。 はじめに、スタッフの金谷さんに団体のこれまでの活動の軌跡を動画を見ながら紹介していただきました。動画には、被災直後の街の様子や活動をはじめたばかりで試行錯誤しながら活動をしているスタッフの姿、返却会の様子などが映し出されました。洗浄や整理が必要な写真は、まだ約16万枚残っているそうです。 ▲スタッフの金谷さんに、団体活動についての話を熱心に聞く参加者のみなさん 実際の洗浄作業について、スタッフの丹野さんに説明をしていただきました。 被災した写真の裏側をカビが生えないようにエタノールで消毒しながら、土ぼこりをふき取ります。エタノールが乾いた後、写真の裏側に油性マジックで整理ナンバーを記入して、番号順に写真を並べるという一連の作業を体験しました。 ▲スタッフの丹野さんから、作業の説明を受けて作業を行います 写真の色素が水で溶けだしている写真やコーティングが剥がれ落ちボロボロになった写真が多く、被害の大きさが伝わってきました。 よく見ると趣味のバイクやお花の写真、家族との思い出の写真もあり、震災以前はあったはずのなにげない日常が一瞬にして失われた恐ろしさを写真から感じ取ることができました。 ▲エタノールで写真を洗浄している様子 震災6年目を迎えましたが、今回ボランティア体験に参加した5名の中には、遠く東京や福岡から参加された方もおり、震災に関心がある方が全国にいることをあらためて知りました。 ご興味がある方はHPをご参照ください。 |





