こんにちは。サポセンスタッフの宮崎です。
8月29日(土)13時半〜15時。サポセン地下1階市民活動シアターにて、今年度2回目の「ハジマルフクラムプロジェクト」を開催しました。
今回は、18人の方が参加しました。
みなさん職業も年代も異なる10代〜60代の方々です。

ハジマルフクラムプロジェクトは、活動分野の異なる2団体をゲストにお招きして、活動者の貴重な「生」の声を聞くことが出来る企画です。
活動をはじめたきっかけや、活動していて感じたこと、難しかったことなど話が拡がりました。
参加者の皆さんはメモを取りながら、真剣に聞き入っていました。

▲まずARCTの事務局長 澤野正樹さんにお話を伺いました。震災を機に、東北から誰もがアートを楽しめる社会を目指してワークショップの開催などの活動をしています。

▲次にNPO法人World Open Heartの代表 阿部恭子さんのお話を聞きました。加害者家族支援という、社会的にスポットがあたりにくいけれど、誰もが当事者になりうる問題の解決に取組んでいます。
トークの中で、ARCTの澤野さんは「(活動を)やりたいからやっている」、一方World Open Heartの阿部さんは「(活動を)やらなきゃという使命感から活動をしている」と話していました。
きっかけはそれぞれですが、活動にかける思いの強さが伝わってきました。
また、澤野さんからは、「個性の強いアーティストたちをまとめるのはとても大変」というお話。
World Open Heartの阿部さんからは、ハジフク当日までの最近の活動内容や県内外を行き来している様子を聞いて、そのハードなスケジュールに参加された方は驚いているようでした。
こういったお話が聞けるのも、ハジマルフクラムプロジェクトならではだと思います。
参加された方々からは、「取り組みに対する思いが痛切に伝わってきました」「自分が興味のある分野だけでなく、踏み入ったことのない新しい分野のお話を聞くことができてよかった」などといった声が聞かれました。
市民活動に対するイメージがつかめない方や敷居の高さを感じていた方もいたようですが、実際にお話を聞いてその距離が縮まったという方もたくさんいました。
この日が、参加された方のやりたいことを見つけるきっかけになったり、やりたいことの実現につながれば幸いです。