2014年09月22日(Mon)
ハジマルフクラムプロジェクトvol.6「〜みんなでつくる 子どもの自由な遊び場〜」ご報告
9月21日、ハジマル、フクラムプロジェクト Vol.6「〜みんなでつくる子どもの自由な遊び場〜」を開催。 今回は、西公園プレーパークの会のプレーリーダー 佐々木啓子さん(すずさん)をお招きし、同団体が行っている活動を中心に、団体の思いや支える方々の思いを伺いました。 西公園プレーパークの会は、子どもも大人も生き生きできる環境づくりを目的に、子どもがいつでも行ける、誰でも遊べる、そして子どもも大人も「やってみたい!」に挑戦できるあそび場を運営している団体です。 西公園プレーパークの会→http://homepage1.nifty.com/KUROBE/ 団体紹介では様々な事業を展開していることに驚かされました。その背景には、子どもも大人も各々の特技を活かして挑戦できる環境、互いに支えながら無理なく運営する体制があり、それらが事業の継続と発展に大いに役立っているようです。意欲を育む環境がメンバーの「楽しい」を継続させ、多様な人達の活躍の場が作られていることに、団体運営のコツというよりも、理想的なコミュニティーのヒントがありそうです。 後半の質問交流タイムでは、プレーパークづくりに関心のある方、しかも多賀城からの方が4人も鉢合わせました!来場されていた西公園プレーパークの会副代表の佐々木健二さんから「3人いれば団体は作れる」という応援の言葉もあり、休憩時間に挨拶したり、閉会後も色々と話したりしていたようです。 先月サポセンで実施した市民ライター講座の参加者が、今回はマチノワライターとしてイベントに参加。今後、市民の目で、市民活動について発信していきます。積極的に団体や参加者を取材していたので、記事になるのが楽しみです。 (市民ライター講座について→概要/ビフォートーク報告/WS@報告/WSA報告) 来る10月25日に開催する「ちょっと。ボランティア」は「市民による西公園のあそび場づくり」。西公園プレーパークの会の活動に実際に参加してみます。環境整備活動も西公園プレーパークの会の大事な活動の一つです。こちらもぜひご参加ください! 詳しくはこちらをご覧ください→http://sapo-sen.jp/event/1446/ |