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北方領土返還要求全国大会 [2010年02月07日(日)]












  北方領土返還要求全国大会が、「北方領土の日」2月7日、九段会館に超満員の参加者を集めて開催された。

 これは、鈴木内閣時代から毎年、行われているもので、私は第一回目に総括責任者を務め、以後、長野五輪の開会式と重なった1998年を除き、ほとんどすべての大会で
ステージの周辺で役割を担っていたが、今回はじめて、3階の一隅で、一般参加者として眺めてみた。

 官民合同のこういう行事は実に疲れるものだが、児玉泰子(末次一郎門下生。、第一回以来の大会実行委員会事務局長)さんを中心とするエネルギッシュなみなさんの尽力で、
すばらしい大会になったことがうれしい。

 すばらしく思った点を列挙しよう。

@ 開会に先立ち、事務局の児玉、神林美沙両さんによる、北方領土の現状と
 10年ほど前とを比較した写真による説明が印象的だったこと。

A 鳩山首相、岡田外相、自民、公明、共産、社民の各党代表が、原稿なしで演説したこと。私の記憶では総理では初めて、外相では渡辺美智雄外相が外務省の用意した原稿を読み終えてから自分の言葉でたっぷり語って以来かと思う。

 それに比べて、北方担当である畏友・前原誠司大臣の原稿棒読みはいただけなかった。近々、直接、注意を喚起したい。

B 元島民を数十人、壇上に座らせ、これまた児玉、神林両さんと、シュプレヒコールのような掛け合いをしたのもよかった。

C 司会者も今年から新しくなったが、注意深く聞くと、適切な事を随所で言っているのがわかってよかった。

 よくないこと、感心しないことは、次回以降、写真で示したい。