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難民を助ける会、沖縄で行事 [2009年11月11日(Wed)]

















難民を助ける会は昨年、沖縄平和賞を受賞しましたが、
それを記念して、下記により活動報告会を開催します。

沖縄県の皆様、是非、ご参加ください。

      ☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

「走れる喜びを世界に」を開催
     〜谷川真理の講演とマラソンのアドバイスも!〜

 2009年12月5日(土)午後2時から
 おきでんふれあいホール(那覇市)


国際NGO 難民を助ける会
(東京都品川区=理事長 長(おさ) 有紀枝)は
活動報告会「走れる喜びを世界に」を開催いたします。

難民を助ける会は昨年、沖縄県が
アジアの平和に貢献した 
個人・団体を顕彰する第4回沖縄平和賞を受賞しました。

 報告会は受賞から1年を記念して行うもので、
当日は難民を助ける会の地雷対策や障害者支援などの
活動紹介に加え、
翌日の「NAHAマラソン」にちなみ、
会の理事でありマラソンランナーである谷川真理による
「マラソンと平和」をテーマとした講演や、
マラソンのアドバイスの時間も設けます。

 多くの沖縄の皆さまにご参加いただきたく、
ご案内申し上げます。

【日 程】12月5日(土) 午後2時〜4時(午後1時30分開場)
【会 場】 おきでんふれあいホール 
      沖縄県那覇市旭町114-4 おきでん那覇ビル2階
【参加費】無料
【お申込方法】 難民を助ける会まで電話(03-5423-4511)またはインター
      ネットから事前にお申込ください。
【主 催】 認定NPO法人 難民を助ける会  

 難民を助ける会は、政治・宗教・思想に中立な立場で活動する、
国連認定の国際NGOです。

 1979年にインドシナ難民支援を目的に設立され、
これまで55を超える国・地域で様々な支援活動を実施。
現在は緊急支援、障害者自立支援、地雷対策、
感染症対策、啓発を中心に活動に取り組んでいます。

 地雷廃絶キャンペーン絵本
『地雷ではなく花をください』5巻シリーズは
これまで58万部を発行。1997年に
地雷廃絶国際キャンペーン(ICBL)メンバーとして
ノーベル平和賞を共同受賞、2008年には
第4回沖縄平和賞を受賞しました。

 お問い合わせは
認定NPO法人(特定非営利活動法人) 難民を助ける会
(AAR JAPAN) 担当:山田・簑田(みのた)まで

〒 141-0021 東京都品川区上大崎 2−12−2
     ミズホビル5F  TEL:03-5423-4511
               FAX 03-5423-4450

URL:
   http://www.aarjapan.gr.jp   E-mail: info@ aarjapan.gr.jp
日本がビザ発給せず延期 [2009年11月11日(Wed)]












 今朝の北海道新聞によると、昨日小欄で、
成り行きを注目すると書いた、
17、18の両日、東京で開催される予定だった
「サハリン経済フォーラム」が無期延期となった。

 択捉島在住者の査証(ビザ)発給問題を巡ってのトラブル。
択捉島に拠点を置く水産土木会社「ギドロストロイ」の
アレクサンドル・ベルホフスキー会長ら数名に
日本側がビザを発給しないことを決めたからというのが
主な理由のようだ。

記事によると、どうやら申請もなかったようだ。

外務省の武藤顕ロシア課長は
「サハリン州から申請されたビザはすべて発給した。
ベルホフスキー氏からの申請はなかった。
延期はロシア側の事情と理解している」と語っている。

 この判断は正しいと思う。択捉島は日本最大の島であり、
ロシアに不法占拠されていることは言うまでもない。
その島の住民であるベルホフスキー氏らに
ビザを発給するということはとりもなおさず、
その滞在の合法性を認めることになるので、
ロシア側は申請以前に日本外務省の感触を探っていたに違いない。

 ギドロストロイのオーナーであるベルホフスキー氏は
住所をモスクワに移すなどして、さらに大きな企業への発展を
企図している様子だが、択捉島に拠点がある以上、
ビザの発給は難しいものと思われる。

 ただ、ロシア側にしてみれば、
ビザが出ないなら「ビザなし」の枠でという案もだしたとか。

 これもまた、ビザなし交流の本来の趣旨との間に齟齬があり、
「じゃ、それで」というわけにも行かない。

 このあと心配すべきは、これで、本来の「ビザなし交流」が
停止するなどの辞退に発展することだ。

サハリン州ではなく、外務省どうしの話し合いになれば、
またいつものような「知恵」を双方が出し合って、
自体の解決策を見出すに違いない。われわれも名案を考えてみたい。
秋のツツジの狂い咲き [2009年11月11日(Wed)]





































 2日前、世田谷の駒沢公園を歩いた。そこで出会ったのは、
大きな西洋すすきの穂と小さなサザンカ。

 そこに、これは狂い咲きであろう、
ツツジ(「躑躅」という字はすごいですね)がちょっと咲いていた。

きょうは久々の雨。予報に拠れば、
これからは数日置きに晴れたり降ったりで、
次第に冬になるのだとか。

ところで、「女ごころと秋の空」ですが、
「男ごころは春の空」なのだそうです。

心は?

フラフラしている間に冷たくなるのが女ごころ、
熱くなるのが男ごころ。

千葉や鳥取で変な事件が起き、
男が次々と殺され、大金を奪われているとか。

私?

大金どころか、小金もないから大丈夫。
「敵」も人を見る目がある!

いえいえ、世の女性を「敵」するなんて、
とてもとても・・・。

崇めたてまつるほかない。「触らぬ神にたたりなし」。
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