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IOCのメンツとオバマ大統領 [2009年10月04日(Sun)]










 国際派ジャーナリストのP氏から、
IOC総会でのオバマ大統領の対応について
こんなメールが届きました。

 ☆☆ ★ ☆ ★★ ☆ ★ ☆☆

吹浦さん御指摘の通り
オバマの演説も確かに敗因の一つに考えられると思います。

というか
オバマ大統領たちの安易な言動が

かねてからアメリカが言うことには大勢が従う
という傾向に嫌気がさしていた
ヨーロッパの貴族、インテリたちの
感情を刺激したのかも知れません。


オバマ氏は
アメリカの大統領であるだけでなく
世界中に人気のある人で
いわば半分タレント。

その彼が
同じく世界中に人気のあるミシェル夫人
それに
アメリカで最も人気のあるタレント、オプラ・ウィンリーと共に
開催地決定総会の直前に華々しく乗り込んできて
シカゴ支持を訴えた。

一般のミーハーには確かに受ける演出であったでしょうが
彼らには
確かに逆効果

それも支持を訴える演説をしたと思ったら
投票開始も見ないまま
即座に会場を離れ
帰国の機内。

いくら忙しくてもこれでは
IOCのメンツにかかわる。

IOC委員の中に
「馬鹿にするな。
世界はアメリカ人の考えだけで動いているのではない。
アメリカ人だからと言って簡単に行くと思ってもらっては困る。
俺たちは一般の知8
3水準の低いミーハー連中ではないんだぞ」
などという反感、嫌悪感を生んだのかも知れません。
日露関係改善のため今何を [2009年10月04日(Sun)]





    択捉島単冠湾







 北方4島の返還を実現して日露平和条約を締結し、
両国間に真の友好・協力関係を築こうというのは、
日本国民圧倒的大多数の熱望であり、悲願である。

 また、鳩山由紀夫首相はロシアとの関係強化を
外交の重要課題の一つに据えていると思われる。

  しかるに、遺憾ながら、同首相自身のこれまでの発言には
かなりのブレがあると言わざるをえない。

毎年2月7日(北方領土の日)に東京の九段会館で行なわれる
「北方領土返還要求全国大会」(官民共催)に、
鳩山氏は民主党幹事長として何度も出席したり、
メッセージを送ったりしているが、
そこでは一貫して「4島一括返還」である。

 しかし、<1956年にソ連との国交回復を果たした
鳩山一郎元首相の孫に当たるというブランド力を最大限に生かし、
日ロ間のトゲとなっている北方領土問題を
進展させたい(時事通信)>と思うあまり、
必要以上に張り切ったり、
軽挙妄動をしてはいただきたくない。

ロシア国内の政治経済事情、国際政治の動向、
日本の政局のあわただしさなど、
どれをとってもそのための「機」が熟していないのである。

ここは日本側が全体として、「力」を蓄える時期であると考える。

 ならば、当面、
北方領土問題を解決して日露関係を抜本的に改善するためには
何をなすべきか。

 私は、第1にあらゆる外交上のシミュレーションを行なうべきこと、
第2に日露両国での啓発活動の活性化、
第3に国内において政、官、地方、財、学、返還運動団体、
元島民団体など各界を網羅した戦略会議(仮称)を設置すること、
第4は、日本の国内で未解決の問題を整理しておくこと、
そして5番目に、北方領土周辺地域の振興に力を尽くすことである、
と考える。

 以下順を追って説明したい。          (つづく)
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