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在日外国人へ支援 [2008年11月01日(Sat)]








 あなたの周りで、外国出身者が生活や就学で
困っていませんか?

 わが理事長(もちろん、完全ボランティア)を
務めている社会福祉法人「さぽうと21」では、
2009年度の支援生を募集しています。

 社会福祉法人「さぽうと21」は
難民を助ける会の姉妹団体。日本国内で生活する
難民やその家族、
在日外国人および元外国籍の方々の支援を
行っています。

 ミャンマー(ビルマ)難民、インドシナ難民、
中国残留孤児の子女、北朝鮮からの脱北者の子女・・・
そのほか、アジア地域以外の出身者にも緯線しています。

 その支援活動の一環として、
将来日本国内外において活躍できる
優秀な人材の育成を目的とした
支援金プログラム(返済義務のない奨学金制度)
「坪井一郎・仁子 学生支援プログラム」を
実施しています。

坪井一郎氏は、東洋熱工業の創始者です。

 その2009年度支援生募集が、
11月15日(土)より開始となります。

 対象となる方々の応募をお待ちしております。
 
 応募資格や給付金額などは、
下記ホームページをご覧ください。

 募集要項ならびに申請書もダウンロードできます。


 http://www.support21.or.jp/what_we_do/2009shienseibosyuu.html

「さぽうと21」について詳しくは

 http://www.support21.or.jp

をご覧ください。

秋田、ラスカー賞o(^-^)o [2008年11月01日(Sat)]






  ラスカー賞に輝く
  秋田県東由利出身の
  遠藤章博士。



 杉並区にお住まいのK夫人はいろいろご指導くださる上、
ときどき貴重な情報をご提供くださる。

小欄「常任特別顧問」のお一人。

ちなみに、この資格は
現役または賞味期限なしの「妙齢の美女」に限定されている。

したがって、時々、なるほどと感心させられる
国際派ジャーナリストのP氏や、
札幌在住の地域紙命編集長の「どさんこ」氏とて、
永遠に、その栄誉ある?資格を取得できない。

さて、それはともかく、K夫人は、もしかしたら、
わが故郷・秋田県の「常任特別顧問」にも就任できるほど、
秋田を応援してくださる。

きょうも
こんな嬉しくなるメールを送ってくださった。

     ▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵

《ラスカー賞》という賞をご存知でいらっしゃいますか?

私は昨夜、J-WAVEを聴いていて、初めて知りました。

医学関係者にとっては、
ノーベル賞に匹敵するくらいの価値のある賞なのだそうです。

そして、
今年の受賞者は日本人の農工大名誉教授の遠藤章氏。

今、世界中で3000万人以上のコレステロール値の高い人が服用をして
いる薬、コンパクチンを発明された先生なのだそうです。

今までに、この賞を
取られた医学者が、次にはノーベル医学賞を取ってきているので、遠藤氏は
「今、日本で一番ノーベル賞に近い人」といわれているとの事。

何故、こんなことを長々と吹浦先生にお知らせしているかと申しますと、
この学者さんは、[秋田出身] とのことでしたから・・・「子供の頃に、
秋田の田舎で、祖父と、よく、山に、きのこ取りに行っていて、きのこに
親しんでいた御蔭。特に、[蝿とりしめじ]のお蔭です」といって
おられました。

インターネットで調べましたら
<秋田市立高校、現秋田県立中央高校昭和28年卒>
と書いてございました。

秋田のことは、何でもご存知の
吹浦先生、とっくの昔に、ご存知の事でしたら、相変わらずの
お節介、お許し下さいませ。

来年のノーベル医学賞は、秋田出身の方に決まりですね。

一言、早めの
お祝いを申し上げたくて、メールをさせていただきました。

▲ ∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲

 いやぁ、感激、感激。きょうは一本、つけなくちゃ。

 でも、ラスカー賞、日本で5人目のようですよ。

 期待しすぎず、注目しましょうね。

 これで、今夜、巨人が負けてくれたら最高なんだけどいなぁ。

 ちなみに、7時現在、4回表で0:0。

 秋田出身の落合中日監督、届かなかったんだよね。

 せめて、西武に頑張ってもらおうね。
笹川会長のブログに [2008年11月01日(Sat)]






   日本財団笹川陽平会長。
   「休暇はこの世でもとるべし」






「秘書に叱られた笹川陽平」という、
日本財団の笹川会長のブログを拝読し、
かつてそういう過激な日程をこなした経験者として、
正直、愕然としている。

まずもって、
笹川会長の以下のブログをお読みいただきたい。

   ▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲

10月、11月、12月と、海外活動が激しい。

10月25日に中国、フィリピンから帰国し、明日からインド出張。
11月3日成田着で翌日4日にはまた成田発アメリカへ。
11月6日成田着。自宅には帰れず、
1時間35分の乗り継ぎ時間でそのまま中国。
帰国は9日となる。

その2日後からブラジル出張、
戻って1日空けて
マレーシア。

12月1日からはネパールへと続く。

30年間世話をしてくれている秘書の星野さんに
「もう会長のスケジュール管理は出来ません。
お若いといっても70歳。
いくら健康を考えてスケジュールを組んでも、
ご自身でどんどん引き受けられるのですから・・・」と、
なかば呆れられ、
匙を投げられた格好になっている。

改めてスケジュール表をじっくり眺めて見た。
これではお叱りを受けても仕方がない。

でも、引き受けた以上、
休暇はまとめて“あの世”で戴くとして、
ひとっ走りしてきます。

「孝ならんと欲すれば忠ならず、
忠ならんと欲すれば孝ならず」
の心境です。


   ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●

 これに私は以下のコメントを謹呈した。

       ☆⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒★

いやはや驚嘆というほかありません。
あらためて敬意を表します。

おまけに私利私欲は皆無で、ひたすら
天下国家、人道に献身し、
他にかえがたいお仕事をなさっておられるんですから、
そのことが、次世代の鏡としてとして
「背中」から、学び取るほかありません。

9月の中ごろに、
笹川会長を主役とするある大事な会合を設定しようと、
秘書の星野さんとつめようとしたところ、
結局は、11月後半の某日まで、物理的に不可能でした。

心配は2つあります。
もちろん、ご本人の健康、体調であり、
今ひとつは、
われら”若者”をご指導いただく時間をとれないことです。

私も30〜50代にはこういうこともありましたが、
いまは国内で3日続けて講演というのも、
疲労がたまる気になります。

それと、周辺にはすぐれたスタッフが多いので、
大丈夫かとは思いますが、
内外の重要な情報を収拾して、
迅速かつ、読みやすく整理して
お届けすることと、
記録をしっかりつけておくことが最重要かと
愚考します。

健康と情報・記録、
既にいろいろな工夫をなさっていることは
耳にしていますが、
あえて老”爺”心から、
一言、申し上げた次第です。

星野さん、大いに「叱って」やってくださいね。
これまた、あなたでなくてはできない
職務なのですから。
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