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映画に登場したのはこれ [2008年10月05日(日)]




















  以上3枚の写真は、DVDから。







  2008年7月、筆者撮影




 ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」に登場したのは、
これです。

 北海道の鈴江さん、江戸川区の長内さん、
愛知県の石塚さん、愛媛県の徳永さんなど、
多くの方から正解をいただきました。
天満敦子とマイスキー [2008年10月05日(日)]











「天満敦子 & ミッシャ・マイスキー 
ワールド・コラボレーション・プレミアム・ステージ」
(10月5日、オペラシティ・コンサートホール)は
最高にすばらしかった。

プログラムは、前半が天満のソロ。バッハの
無伴奏を2曲。後半は、
メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番ニ短調。

「長生きしていてよかった」というのが、正直な実感。
名演奏というほかない。

演奏会で涙を催すという経験はめったにないが、
聴く私だけでなく、演奏した天満敦子も、
恒例のアンコール曲「望郷のバラード」は
泣きながら演奏していた。

 どこで中断してしまうか、気が気でなかった。

 天満敦子とは、私を「兄」と呼んでいるほど親しく、
演奏終了後も最初に会ったが、
楽屋から出てくるまで、どんな思いでいたのか、
いつもの数倍の時間がかかった。

その間、ロビーには、CDへのサインを求めて長蛇の列。

共演した世界的チェリスト、マイスキーはちょうど60歳、
演奏はその師匠ロストロポービッチの晩年をしのぐというべき、
まさに「旬の人」の演奏だった。

ピアノはパーヴェル・ギリロフ。二人に合わせすぎ
というべきか、今ひとつ物足りなかった。しかし、
ベーゼンドルファーのピアノの音色は
この曲の演奏にぴったりだった。

天満敦子は、今、日本で最も売れっ子のバイオリニスト。

年間170回もの演奏会をこなす天満の
「出すぎ」を心配する人たちが確かにいる。

きょうは、なぜか、天満の「育ての親」ともいうべき
中野 雄 先生の姿が見えなかったが、先生は、天満に、
「ヴァイオリニストとしての賞味期限というものがある。
今が最高と思えるうちは大いに頑張れ」という。

 マイスキーとの最高の演奏、
本人も大満足の出来だった様子。

 これを機会に、天満敦子はさらなる飛翔を
遂げるだろうと、期待したい。
緑の美しさに [2008年10月05日(日)]






  兵庫県夙川で












     東京・霞ヶ関で






 10月初めというこの季節、緑が最後の輝きを見せる。

 新緑もきれいだが、ふと出会う街路樹にさえ、
時に心を奪われることがある。

 所用で休日の霞ヶ関を歩いていると、
弁護士会館のわき道を外務省方向で、
そんな並木の美しさに見とれた。

 帰宅すると、
仲間のWさんが兵庫県夙川(しゅくがわ)の写真を送ってくれていた。

 どちらも緑が冴えている。

「女心と秋の空、男心と春の空」、
心は、ともにうつろいやすいが、
女性の心は次第に冷えてゆき、
男性の心は次第にあつくなる。

 今は「熟松」の季節か、おおいばりで、
緑が日本を覆っている。

この緑、春と秋ではどう違うのかな、と思ってしまう。
三日月を詠む [2008年10月05日(日)]









今宵もまた、東京では美しい月を見ることが出来そうだ。
三日月は和歌では初月、天文学では新月とも言う。

 もっとも新月は、通常、きょうあたりのより、もっと先鋭的な
月を言うか。

三日月、私は実に美しいといつも期待する。

しばらく月を見ない日が続いた後だからと言うこともあろう。

日が暮れる前から空を眺めては爽快な気分になる。

しかし、「万葉集」以下、
日本の代表的な歌集に三日月は、決して多くはない。

「万葉集」には、わずか6首。その多くが、
三日月のような女性の美しい眉を詠んだものだ。

坂上郎女の「初月の歌」

月立ちてただ三日月の眉根掻き
日長く恋ひし君に逢えるかも

そして、大伴家持の

振り放けて三日月みれば一目見し
人の眉引き思ほゆるかも

さらに、作者不詳の
山の端を追ふ三日月のはつはつに
妹をぞ見つる恋ひしきまでに

三日月のさやにも見えず雲隠り
見まくぞ欲しきうたてこのころ

「古今集」でははっきりと三日月を読み込んだ歌は1首のみ。

よみ人知らず

よひのまに出でて入りぬる三日月の
われてもの思ふ頃にもあるかな

「拾遺和歌集」では柿本人麻呂の

三日月のさやにも見えず雲隠り
見まくぞ欲しきうたてこのころ

ただし、この歌、「万葉集」には作者不詳となっており、
「拾遺和歌集」には人麻呂の歌としている。

ほかにも、よみ人知らずで、三日月よりは大きくなった月の
歌がある。

逢付ことは片割れ月の雲隠れ
朧けにやは人の恋しき(巻13・784)
 
「かたわれ月」は片割れ月で、上弦(7,8日頃の月)を指す。

 晴れたら、今夜は少し遠くに、三日月を追ってみよう。
アンチ巨人、緊張の日々 [2008年10月05日(日)]





この時期、和菓子屋『たねや』のバームクーヘンは
期間限定でトラ柄の箱。鷲田さん撮影







 プロ野球セ・セリーグは、阪神と巨人が大接近、
9月に阪神がもたついている間、
天文学的とさえ思われたゲーム差を巨人が
奇跡的に追い込み、0.5ゲーム差。

残り試合の少なさから阪神有利かとは思うが、安心できない。

舞鶴の鷲田マリ子さんからは、
「この時期、和菓子屋さん『たねや』もバームクーヘンは
期間限定で箱はトラ柄です。

阪神が微妙なので周辺は緊張感が蔓延しています。
例えば〜今日は病院で診察を受けない方が良いとか(>_<)」
とのメール。

 中日の3位が決定、これで落合は昨年に続く、
柳の下のドジョウを狙える立場。

昨日の阪神・ヤクルト戦の引き分けを
もったいないとみるか、
負けなくてよかったと見るか・・・

阪神・巨人で両チームがヘロへロになって、
その間、主力選手が休養をとり、
計画的に練習をつむ中日にCSでやられたら
どないすんねん?

さあ、どうなるか、タイガース 。

アンチ巨人の私は、巨人が優勝して、
CSでも勝なんて、
そんな悪夢は絶対にあってはならないと
信じてはいるんですが・・・

そうですよね、みなさん!
目上に命令するとは? [2008年10月05日(日)]






   国立がんセンターに入院中の兄・忠晴(2003年3月)




 3年ほど前に亡くなった兄・忠晴との若いころの対話。

忠正「じゃ、おやすみなさい」

忠晴「待て!」

忠正「?」

忠晴「兄貴に対して、<なさい>とはなんだ」

忠正「はぁ?」

忠晴「<なさい>は命令形だ。オマエに命令されるいわれはない!」

忠正「じゃ、ごめんなさい」

忠晴「けしからん。また命令形だ!!」

忠正「勝手にしなさい。ボクは寝ます!!!」

忠晴「反省しろ」

忠正「もう。とにかくおやすみなさい」

忠晴「おやすみください、だろう?」

忠正「はいはい、おやすみくださいませ、ませ、ませ」

忠晴「それでいいんだ」

 こういう兄貴の指導を受けたから
私のヘソが曲がっているのかもしれない。

 どなたか日本語の先生、
これって説明してくださいませんか?