お詫びして訂正 [2008年05月08日(Thu)]
昨日の小欄で紹介した、「ふるさとシリーズ」の切手について、 「秋田県山本郡での田植え風景」と説明を書きましたが、 正しくは、「秋田県山本郡でのジュンサイ採り風景」の間違いでした。
平身低頭、お詫びして訂正します。
山本郡の森岳地方でさかんかと思いますが、 「蓮の極小コピー」のような形をした水生植物を採取している様子です。
ジュンサイはなぜか、秋田と京都でたくさん生産?栽培?されています。
酢醤油やお吸い物などとして、東京では高級品扱いになっていることもあるようです。
生来のおっちょこちょいに加えて、先入観が災いし、 またまたお粗末をしでかしました。
切手をおおくりいただいたKさんをはじめ、 秋田のF氏、S氏からもご注意をいただきました。 申し訳ございません。
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Posted by
吹浦 忠正
at 23:17 |
故郷・秋田 |
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サッカーファンの拡充を [2008年05月08日(Thu)]
Jリーグのチーム名はもう少し解りやすくできないものか、といった趣旨のことを書いたところ、ありがたいことに日本はおろか、世界各地にいらっしゃる方々からまで、賛成、反対、誹謗、軽蔑・・・いろいろな意見をいただきました。
「身の安全に気をつけたほうがいいよ(笑)」というありがたいご忠告?もいただきました。
アクセス数は連日8500を超えています。
コメント欄でお返事したのもありますが、それでは文字が小さく、わかりにくいかと思いますので、小欄の管理人として、基本的な回答を申し上げます。
私は野球も、サッカーも観戦した経験が何度もあります。
東京五輪からサッカーW杯まで、主要な国際行事の国旗製作に関わってきましたので、プロ野球にも、Jリーグにも最高幹部に親しい人がいるものですから、ありがたいことに、この貧者に、特等席をプレゼントしてくれ、そrで味をしめ、ときどき、国立や、埼玉や、横浜にも出向きます。
もちろん、「ロクにしらない」人種といわれれば、「夢中になっていない」という意味で正しいでしょうね。
ただ、専門外のことを、一般のものが評価してはいけないというのはいかがなものでしょうか。
最近始まった難民審査制度、今度始まる裁判員制度では、専門外の人の意見を尊重しようと行うなうものです。
企業や大学などに対する外部監査、外部評価またしかりです。
「外部の者に何がわかかる」「素人は黙れ」という時代は終わっているのです。
私にもそういう傾向がありますが、そういう外部の声に耳を貸さず、しばしば興奮するのは、「古い固定観念」にとらわれていることではないでしょうか。
日本サッカーノファンが量的質的に拡充することを切に望み、期待します。
薫風の候、週末のスポーツ観戦が楽しみです。
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Posted by
吹浦 忠正
at 07:53 |
スポーツ |
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