• もっと見る
« 2008年03月 | Main | 2008年05月»
<< 2008年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
メドヴェージェフ政権の展望 [2008年04月12日(Sat)]








ロシア連邦国家院(下院)




虎ノ門フォーラムのご案内

 ユーラシア21研究所では、毎月1回以上、ロシアや日露関係を中心に、一流の講師を招き、講演会を開催しています。a

 今月は、 「展望 ―メドヴェージェフ新政権のロシア」と題し、
名越 健郎 (時事通信社外信部長(前モスクワ支局長)が登壇します。

 どうぞ、ご参加ください。

と き : 4月15日(火) 18:00〜19:30 (開場17:30)

ところ:海洋船舶ビル10階ホール
     港区虎ノ門1-15-16 Tel: 03-3500-1215
     東京メトロ銀座線・虎ノ門駅4番出口から、
     桜田通りを神谷町に向かい、左側4つ目のビル。
     駐車場はございません。

参加費 :虎ノ門フォーラム会員(会員証をご提示ください) 無料
      一般 2,000円
      学生(学生証をご提示ください) 無料
      安保研会員 1,000円
会員についての詳細は、ユーラシア21研究所のHPをご参照ください。

※ 会場は定員100名のため、参加希望者多数の場合は立ち席となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

※ 参加人数の把握のため、ご参加をご希望の方は下記の事項をご記載の上、MailまたはFaxにてお知らせください。ご連絡を頂戴した時点で受付完了とさせていただき、ご返信はいたしませんので、ご了承ください。
音楽家のウィーン [2008年04月12日(Sat)]









 18歳でウィーンに渡り、10年間もそこで音楽を学ばれ、演奏活動をしてきた
山季布枝(やまき・のぶえ)さんが、またまたかの地を訪れ、このほど帰国しました。
ハイリゲンシュタットの早春を示す写真は先日、小欄で掲載いたしました。

 帰国のお知らせを読むと、音楽家と言うものはこういう努力をするものなのだと、
つくづく感心しました。研究に継ぐ研究、挑戦に継ぐ挑戦なんですね。

 われら、否、われ、凡人ゆえとても追随できないが、せめて己の分に応じた努力はしようと思う。

 5月8日の横浜でのリサイタル、成功を祈ります。

  ▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲

吹浦さま
ウィーンでも木蓮、そして様々な桜が満開でした。
シュトラウスの公園は茎の短いチューリップ、
大輪の水仙、色とりどりのパンジーが本当に美しく咲いていました。

ハイリゲンシュタットでは小鳥のさえずりに感動さえしました。

今後、「19世紀のサロン」と題して演奏会を企画していこうと思い、
ドブリンガー(老舗の楽譜屋)の古書コーナーの
無名ながら恐ろしいほどの
あらゆる新旧楽譜に精通している馴染みの店員さんと3日間、
格闘して楽譜を探しました。

シューマンの「森の情景」の第2版(銅板の凹凸印刷によるオリジナル版)を
運良く見つけ求めました。

初版との違いは楽譜の表紙の絵の内容です。

森の中の動物が鹿から犬に変わったり、
常緑樹の木が針葉樹になっていたり・・・・

本当に楽しい(丸一日楽譜に埋もれての3日間)時間を過ごしました。

いつもウィーンに行ったらこの楽譜探しで数日が終わってしまいます。

近くウィーンに行かれる吹浦様へ何か助言をと言われても、

なんでもご存知の方ゆえ・・・・何か思いついたら

あらためてお伝えします。
山季布枝リサイタルのお勧め [2008年04月12日(Sat)]







お勧めコンサートです。

わが「音楽の師」・山季布枝(やまき・のぶえ)ピアノリサイタルが
来月、横浜で開催されます。

もちろん、万難を排して私も駆けつけます。


  ▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲

2008年5月8日(木)
山季布枝ピアノ・リサイタル
Nobue Yamaki Piano Recital

横浜みなとみらいホール(小ホール)
午後7時開演(開場午後6時30分)

J.S.バッハ イタリア協奏曲 BWV971

L.V.ベートーベン ピアノソナタ ヘ短調 op.57

F.ショパン バラード第1番 g moll op.23
      バラード第3番 AsDur Op.47

A.ドライショック 幻想曲 f moll op.31

チケット前売り開始 3月3日(月)

全席指定チケット料金(税込) 
   S席 5,000円/A席 4,000円/B席 3,000円
当日券あり(当日会場受付にて)

<電話予約受付>
・ 横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000
・電子チケットぴあ http://pia.jp/t 0570-02-9999 [Pコード:283-909]
 (ファミリーマート/サークルKサンクス)

■主催:サロンドアール山季 TEL 03-3710-8899
■協力:(有)プレア/オフィス織音
■後援:社団法人全日本ピアノ指導者協会/
     日本J.N.フンメル協会/山季布枝後援会

ムジカノーヴァ2007年12月号 特集に掲載されました。
「ポイント別ピアノレッスン《インヴェンション》を基本にすえて」
詳しくは山季布枝先生のHPをご覧ください。
吉崎達彦という学兄(続) [2008年04月12日(Sat)]







 吉崎達彦学兄の求める「マサチューセッツ・アベニュー」のイメージにかなうかどうかは、わからないが、
新橋から赤坂までの間には、それぞれ特徴を持ち、個性的な
次のような研究所等が並んでいる。

電通総研
都市経営研究所
岡崎研究所
日本国際問題研究所
アメリカ文化広報センター
東京財団
平和安全保障研究所
日本国際フォーラム
日本国際交流センター
国際交流基金
双日総合研究所

ざっと思い出してもこんなにもある。

「まだまだお忘れではございやせんか・・・」
との超えも聴こえてきそうだ。

吉崎達彦学兄のみならず
「この界隈を行き来して歩くメリットは大きいと」
皆様がお勧めくださる。

また、これらのシンクタンクや施設間では
互いに人的交流や共催研究や事業、役員の兼務も盛んで、
情報と人脈の宝庫でもある。

そして、わがユーラシア21研究所はそのど真ん中。
毎月1回の公開講演会のみならず、
美男美女とはいうまい、老若男女、善男善女のみなさま
何時でも、どうぞお立ち寄りください。
女のヒール、男のイヤホン [2008年04月12日(Sat)]








 世に「うたてきもの」。

 女性のけたたましい靴音。
男性の外にはみ出す音量のイヤホン受信。

 よくぞ恥ずかしくもなく
駅の通路や階段などの公道を、
一見、淑女と思しき女性が、
耳を覆いたくなる大音量で
闊歩できるものよ。

 よくぞ恥ずかしくもなく
電車やエレベータなどの公的な場所で
紳士風の男が
耳からはみ出る大音量で
突っ立っていられるものよ。

 日本文化を破壊し、
日本人の品位を喪失しているやからたちよ。

 げにうたてき者たちよ。

 私と同世代であろうと思われる、
親の顔が見たい。
| 次へ