小池百合子さんの話B [2008年02月13日(水)]
インド国旗。サフラン色はヒンズー教徒を、
緑はイスラム教徒を、白はその他の宗教を
表す。中央のしるしはチャクラ。アショカ王の
第3回仏典結集の記念塔からとった<法の輪>。
ガンジーの時代には当初、チャルカ(糸つむぎ車)
であったが、裏表で左右が異なることや、
国の伝統と威信を示す上で、チャクラになった。
小池さんはエジプトで5年間勉強した人。英語とアラビア語に堪能である。
また、中央アジア・コーカサス研究所を立ち上げ、この地域について深い造詣を持つ。
話の中で、イスラム教徒の人口増についての説明があった。
それによると、
「エジプトの人口は2000年に7300万人、これが2050年には1億2700満人に増える。
イスラム圏で一番人口が多いのはインドネシアだが、パキスタンが2番目。その人口は
アフガニスタンからの600万人もの難民を含んで1億6000万人だったのが、2050年には3億5000万人になるだろう。
インドもイスラム「大国」、人口の1割がイスラム教徒。すなわち、今は1億1千万人、これが1億5000万人のイスラム教徒になる。
イスラエルにも多くのイスラム教徒がいる。イスラエルの国民は700万人、ほかに外国にユダヤ教徒が600万人もいる。イスラエル国内のイスラム教徒は全人口の18%、子どもでいうなら4人にひとりがモスレムだ。
アメリカのイスラム教徒の数は、既にユダヤ教徒を超えた。今世紀前半にも全人口の5%、すなわち1400万人を超えるだろう。
ソ連時代の人口は2億数千万韻だったが、ロシアになってからはぐっと少なくなり、2005年お統計で1億4320万人。これが2050年では1億1180満員に減少し、ロシア国内のイスラム教徒は今の15%から2050年には人口の3分の1になりそうだ。
ソ連が崩壊した原因の有力な1つは、イスラム教徒をかかえきれなくなったことではないか」。
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吹浦 忠正
at 15:34
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小池百合子さんの話A [2008年02月13日(水)]
2006年9月、小池北方領土問題担当大臣(当時)と。
「ビザなし」訪問の際に、択捉島に向う船上で。
小池百合子さんの話の2つ目は、7月の洞爺湖サミットの会場について。
「セコムの持ち物である洞爺湖畔のウィンザーホテル、確かに豪華だし、眺めもよさそうだ。
でも、名前がヘンですよね。
ウィンザーだなんて。
イギリスの王城ではあるまいし。
次のサミットはカナダでしょう。会場が、大江戸ホテルなんていったら、ヘンだと思いません?
セコムは新しい名前を公募したらいっぺんで有名になるはずよ。
それも世界中に。私なら、<モッタイナイ・ホテル>かな」。
環境、自然保護の点からいってもそれがいいですね。
しかし、変えるとすれば、セコムさん、「サミット・ホテル」のほうがいいかも。
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Posted by
吹浦 忠正
at 15:21
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小池百合子さんの話@ [2008年02月13日(水)]
小池百合子さん
小池百合子さんをゲストに、日本国際ファオーラムの小規模な昼食会が開かれた。
基調となるスピーチをした小池さんのいつもながらの準備と冴えにまずは敬服。面白い(興味深い)話がいくつかあったので、1つずつご紹介したい。
「ツバルは人口1万人以下。地球の温暖化の影響といわれるが、大潮のときは床下まで海水が来る。
かくなる上は、極端な言い方をすれば日本と連邦を作ってはどうか。日本には広大なEEZ(排他的経済水域)が加わり、1万人は安心して暮らせる」。
大胆な発想に一同、あっけにとられたが、これって結構、いけるかも。連邦になり、大幅な自治権をツバルに与えるとすれば、双方に悪い話ではないのではないか。
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Posted by
吹浦 忠正
at 15:13
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