根室への緊急患者 [2007年10月12日(Fri)]
根室から搬送されるニキータくん。写真は毎日新聞 毎日新聞によると、北方領土・国後島で重度のやけどを負ったニキータ・ルイジョフ君(1歳11カ月)が12日、北海道根室市の市立根室病院に緊急搬送された。
同島に寄港していた「ビザなし渡航地震火山専門家訪問団」(中川光弘団長ら18人)のチャーター船が、12日の帰港予定を半日早めて緊急搬送し、根室経由、札幌医大にペリ輸送したという。
搬送に立ち会った市立病院の看護師は「顔を除く全身にかなり激しいやけどを負っている。やけどは時間がたってからの経過が大事なので(命を救えるかどうかは)分からない」と話したと毎日新聞の記事にはある。全快を祈る。
根室ではこれまでも北方領土のロシア人患者への医療を提供してきたが、緊急救援は初めてである。こうした協力は「日本との信頼関係の強化につながる」ものでもあり、大いに進められるべきだ。
そしてそのためにも、根室そのものの市立病院の拡充が図られねばならない。同病院は医者不足で、まさに青息吐息の状況にあるが、これは国立病院か道立病院、または自衛隊病院の分院にでも切り替えて、しっかりとした医療施設にするべきであると考える。
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インドの首都 [2007年10月12日(Fri)]
インディアンゲイト(ウィキペディアより) M氏は (株)学習研究社(学研)辞典編集部に所属している。 その誠実な仕事ぶりには いつも感心させられる。
同社とはもう45年ものお付き合いであり、 いろいろな人とさまざまな出版物を製作してきた。
もちろん、みなさん「美男美女」で「善男善女」であるが、 このM氏は、気分よく仕事ができるという点では、 屈指の編集者だ。
そのM氏から、こんなメールがきた。
拙著『国旗ビジュアル大事典』の内容についての 問い合わせである。
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読者の方から質問が参りました。 インドの首都の表記に、「デリー」と「ニューデリー」の 二つの表記があるが、どちらが正しいのか?という ものです。 表記が違う理由と、今後子供たちに教えるには どちらを教えるべきか? 教えて欲しいとのことです。
この本では、デリーとしてますが、世界地図のところ で1カ所、ニューデリーとしてしまっています。 外務省やインド大使館は、ニューデリーと表記して ますが、イミダスなどをはじめデリーとする書籍もございます。 以前インドに参りましたとき、新市街と旧市街が城壁 によって区分けされていて、新しい方をニューデリー と言ってました。行政機関が建つ新区域を首都と考える のでしょうか?
色々調べておりますが、なかなかずばり言及した資料が無く、 お忙しいとは思いますが、先生にお教えいただきたく存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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私は、早速、いくつかのHPで調べ、外務省南西アジア課に問い合わせてみた。
まず、便利なウィキペディアはこう書いている。
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1911年にカルカッタからデリーにインドの行政府所在地が移された。その際に、デリー市街(現オールドデリー)の南方約5km程の場所に行政都市として建設されることとなった。これがニューデリーの始まりである。都市計画はイギリス人・エドウィン・ルーティエンス (Edwin Lutyens) によって行われた。(中略)ニューデリーはインド独立後はインドの首都となり、国会議事堂や中央官庁、大使館街もニューデリーに集中している。 現在ではデリー大都市圏は大きく拡大し、オールドデリーもニューデリーもその中心部を構成する一地区となっている(首都機能が移転したわけではない)。そのため、2002年以降に発行された『世界の国一覧表』(編集発行:(財)世界の動き社、編集協力:外務省)では、インドの首都が「ニューデリー」から「デリー」に修正され、日本の教育現場ではインドの首都は「デリー」と指導されるようになっている。 ☆ .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
日本の外務省の話はこうだ。
「インド憲法には首都に関する規定はない。 しかし、第130条で<最高裁はデリーに置かれる>とはある。 ま、デリーとニューデリーはあえて日本に置き換えて言えば、 東京と千代田区のようなもので、 どちらが首都かといわれると本当に困る。
外務省が編集協力をしている『世界の国一覧表』には デリーとなっており、逆に, 外務省のHPではニューデリーとしている。
但し、双方とも何度か入れ替えというか、 行ったり来たりみたいなことになっており、 実に悩ましい問題である。
そこで、先般、インド政府に文書で回答を求めたところ、 <インドの首都はニューデリーである>との回答を得たので、 そのことを世界の動き社には伝えているが、 まだ変っていないというのが実情だ。
インド政府からの回答があったのがいつかって? 折り返しお返事したい」。
返事があったら、追記したい。
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台湾の新幹線@ [2007年10月12日(Fri)]
構内にはこんな広告も大きく出ていました。 先月、台湾の新幹線(高鉄)に乗りました。
南の高雄から台北の国際空港の近く、桃園駅までです。
かつて中正空港といっていた台北の空港、 今では「桃園空港」に名前が変りました。
蒋介石を表す「中正」は急激に台湾では消滅しています。 「中正記念堂」も名前を変えました。
報告したいことがいろいろありますが、 まずは、駅の雰囲気から、 写真でお伝えします。
高雄市の新幹線専用駅である左営駅の構内です。 自動販売機や「緑の窓口」もあるのです。
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