根室への緊急患者 [2007年10月12日(金)]
![]() 根室から搬送されるニキータくん。写真は毎日新聞 毎日新聞によると、北方領土・国後島で重度のやけどを負ったニキータ・ルイジョフ君(1歳11カ月)が12日、北海道根室市の市立根室病院に緊急搬送された。 同島に寄港していた「ビザなし渡航地震火山専門家訪問団」(中川光弘団長ら18人)のチャーター船が、12日の帰港予定を半日早めて緊急搬送し、根室経由、札幌医大にペリ輸送したという。 搬送に立ち会った市立病院の看護師は「顔を除く全身にかなり激しいやけどを負っている。やけどは時間がたってからの経過が大事なので(命を救えるかどうかは)分からない」と話したと毎日新聞の記事にはある。全快を祈る。 根室ではこれまでも北方領土のロシア人患者への医療を提供してきたが、緊急救援は初めてである。こうした協力は「日本との信頼関係の強化につながる」ものでもあり、大いに進められるべきだ。 そしてそのためにも、根室そのものの市立病院の拡充が図られねばならない。同病院は医者不足で、まさに青息吐息の状況にあるが、これは国立病院か道立病院、または自衛隊病院の分院にでも切り替えて、しっかりとした医療施設にするべきであると考える。 |











