日本最高の紳士クラブ [2007年09月28日(金)]
![]() 東京・六本木1丁目の東京倶楽部ハウス。秀麗! ![]() ダサイ看板などいっさいなし。 正面玄関の表示はこれだけ。さすが超一流! 社団法人東京倶楽部から わがユーラシア21研究所に助成金を頂戴した。 ありがとうございます。 昨日、その贈呈式と午餐会が行われて、 参席させていただいた。 同倶楽部はわが国随一の超高級紳士クラブ。 今から123年前の1884(明治17)年に、 英国の紳士クラブに倣っての創立というから 比肩すべき類似のものがない。 あえていうなら日本工業倶楽部や交詢社ということであろうが、 常陸宮殿下を名誉総裁とし、 産業、官僚、学者、外交官、 そして多数の外国人からなる構成 (日本人500人、外国人100人、米英加豪の4大使は名誉会員)は、 抜群のプレステージである。 伝えられるところによれば、 当時の英国公使パークスが 「日本は紳士クラブひとつなき野蛮な国である」と語ったというのを 耳にされた 明治天皇が、「早速、創設すべし」とご下命になられ、 井上馨外務卿が中心になって、 鹿鳴館の一角に誕生したものだとか。 条約改正が喫緊の国家的課題であった時期だっただけに、 即刻開設の運びになったものであろう。 その後、霞ヶ関の一等地に土地を購入するなどして財を成し、 創立120周年を機に、移転し、 現在はオテルオークラ、スエーデン大使館に南接する場所に 独自のすばらしいクラブハウスを構えて、 「21世紀日本最高の貴顕」のみによる社交クラブとして 運営されている。 午餐会では審査員の諸先生を前に 受益団体の代表がそれぞれの申請プロジェクトについて 説明したのをもとに、懇談が行われた。 私も日露関係とその改善のための 「日露専門家対話2008」(2008年3月、モスクワで開催)について、 緊張したまま、ご説明申し上げた。 懇談の最後に、 たまたま世界の国旗の話になり、 こちらは当方、余裕たっぷり、 勇躍、たのしいお話をさせていただいた。 助成金は、東京倶楽部の趣旨に照らし、 心して活用させていただくのはいうまでもない。 再度感謝。 |







