真珠湾ってどこにある? [2006年12月13日(Wed)]
1941(昭和16)年12月8日、真珠湾(Pearl Harbor)で、南雲忠一提督指揮下の第1航空隊の奇襲攻撃で炎上する米戦艦アリゾナ。大東亜(太平洋)戦争の開始である。 真珠湾を三重県にありとす女子大生 あの日から65年 われ生き過ぎしか
15年ほど前、都内の某有名女子大で講演した。そのとき学生に 「真珠湾ってどこにあるの?」 といつになく優しく訊いたところ、そのなんとも可愛らしい(たぶん当時?)学生が、返答に困り、隣の学生となにやらヒソヒソ。
「三重県です!」
「いいえ。ハワイにあります」
「先生、Pearl Harborとおっしゃってくだされば・・・」
「あなたはずいぶん英語の発音がいいね。帰国子女?」
「いいえ。江戸っ子です。でも、一応、英文科ですから。そのくらいは常識です」
世代間ギャップというべきか。それとも・・・
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吹浦 忠正
at 13:36 |
教育 |
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66歳の新人デビュー [2006年12月13日(Wed)]
昨日、「次は紀尾井ホールで」という題で小欄を書きましたが、チラシくらいは紹介せよとの注文が4人のcanpanブロガーからありました。昨日の虎ノ門DOJO(最終回)ではみなさまにお配りしましたが、もう一度、書かせていただきます。
小欄の筆者・吹浦忠正、66歳の新人デビュー(高齢者に希望を!?)ですから、是非、お越しください。
「山季布枝(やまき・のぶえ)と愉快な仲間たち」コンサート THANK YOU FOR THE MUSIC 心の響き・心のやすらぎ
と き=2007(平成19)年3月26日(月) 18時開演(午後6時開演) 他の音楽会より1時間早いのでご注意ください。
ところ=紀尾井ホール(定員800人級では日本1?)
出 演= 第1部:山季布枝(ピアノ)
第2部:ジュゼッペ・マリオッティ(ピアノ) クリスチャン・プルヴィエ(フルート) リカ・チェカート(コントラアルト) 豊 剛秋(ぶんの・たけあき)(笙) 吹浦忠正(バリトン)
曲 目=モーツアルト「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」 タクタキシュヴィリ「フルートとピアノのためのソナタ」 J.S.バッハ「主よ望みの喜びよ」 ヴィラ・ロボス「日 本」 A.ピアソラ「リベルタンゴ」 小林秀雄「落葉松」 ほか
入場料=5千円
お申込み=オフィス織音 03−3408−0733
または、吹浦忠正に直接、お申込みください。fukiura@tkfd.or.jp(12月28日まで)
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吹浦 忠正
at 13:08 |
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ご激励に感謝 [2006年12月13日(Wed)]
虎ノ門DOJO(道場)での最終講演をする日下公人道場主(12月12日、日本財団ビル1階バウホールで) すでにお知らせしたように、東京財団虎ノ門DOJOが終わりました。昨日は、みなさまから身に余る謝辞と激励のお言葉を頂戴し、感謝しています。
メールやお手紙でいただいたのもたくさんあります。1つだけご紹介しますと、横浜在住のTさんからのものです。
虎ノ門道場に参加させて頂きましてから略々2年になりました。その間皆様には種々お世話様になりましたこと、深く御礼申し上げます。 鋭い視点、該博な知識と深い智恵者の日下道場主、洒脱なしゃれ者の吹浦司会進行役、又目立たぬ乍ら、立派に裏方をつとめられた皆様、有難うございました。 又装いも新たな企画があろうかと期待しております。 御礼まで申し上げます。
東京財団では若い人たちが中心になって、あらたな研究報告会ないし研究員たちの対談のようなものを少なくとも月1回くらいはやりたいと企画しています。規模やテーマはまだまだ未定のようですが。その際は協力してあげてください。
また私が主宰する「ユーラシア21研究所」でも、何らかの講演会などを企画いたしますが、ご案内をするすべがありません。個人情報保護法のため、東京財団の所有する名簿を新しい研究所が使用することが出来ないのです。
ご面倒でも、fukiura@tkfd.or.jpあて、ご芳名、ご住所、電話、ファックス、メールアドレス、現職、元の職業をお送りください。ただし、このメルアドは12月28日までという賞味期限がございます。その後は、「ユーラシア21研究所」へファックスでお願いします。番号は、03−3500−0215です。
「ユーラシア21研究所」の概要は近く発表します。
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吹浦 忠正
at 12:07 |
東京財団 |
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