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国旗検定に挑戦しよう! [2012年05月29日(Tue)]


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初級は断然やさしいです。

上級は、お願いですから、突破しないでください。

満点なら出題者になってください。
ミッキーも「日の丸」の時代です [2012年04月08日(Sun)]


mickey4.jpg







昨日、地方在住の方お二人を日本財団から東京駅までお送りしました。
すると途中で「このあたり、ずいぶん日の丸が掲揚されていますね」と
お一人がおっしゃいました。霞が関、丸の内の周辺です。
つまり、国会、首相官邸、官庁街と日本を代表するような一流企業が並ぶところです。

しかし、残念ながらここは日本の中の「日の丸の聖地」のようなものです。
他では祭日(旗日)でさえ、交通機関の運転席を除いて「日の丸」とはめったに出会えません。

ところが、最近、そういう聖地が結構増えてきているのです。例えば、国際的な競技会場。
オリンピックやW杯の観客席、これぞまさに新しい聖地です。
私など、観覧席を動き回っては、どんな「日の丸」があるのか、見て歩くのです。
するとおでこやほっぺたにはもちろん、口紅をまるく縫って目の下まで真っ白にしたり、
はては先頭部を剃ってドーランで「日の丸」を描いたりしているのです。
まさに、ファッションであり、あるいはコンテストの感です。
生涯一度は私もそんな恰好をしたいとは思うのですが、老生がやっては世間に心配され、
ご迷惑をかけることになろうかと、「遠慮」しているだけです。

ところがお二人とお別れしてから、「ディズニー・ストアで日の丸をアレンジしたグッズを
いろいろ扱ってるよ」と親戚の人が言っていたのを思い出し、
そこから、駅の一番街イベントスペースのデォズニーストアに立ち寄ってみました。

胸に「I ● Tokyo 」が入ったミッキーがバック付きであるのをはじめ、
鉛筆、消しゴム、箸、扇、日本手ぬぐい、小型トートバッグ、
クッキー、煎餅などが並んでいるんです。

「売れてますか?」
「はい。多くのお客様にお買い上げ戴きました」
「どんな人が買いますか?」
「老若男女、さまざまなみなさまです」
「私が買ったんですから、美男美女でしょう」
「?」

嬉しかったですね。全部、買いました。興奮さえしました。

このディズニーストア、東京駅八重洲口一番街イベントスペース1番プラザの
ディズニ−ストアです。4月16日まで、毎日10:00〜20:30まで実施されています。
最終日は18:00まで。時代遅れにならないよう、あなたもどうぞ。
福沢諭吉が国旗の本を書いていた [2012年03月21日(Wed)]
F7-A05.jpg




福沢諭吉(1835〜1901)もまた世界の国旗について書いていることを、昨日、国立国会図書館で確認した。『条約十一国記』という書を「慶應二年 仲冬」、すなわち、明治維新の前、1867年11月に上梓しているのだ。

ここで福沢は、米、蘭、英、魯(ロシア)、仏、葡(ポルトガル)、孛(プロイセン)、瑞(スイス)、白(ベルギー)、伊、丁(デンマーク)の、当時、わが国と国交を持つ欧米11カ国について、国旗と国情とを小冊子にして紹介している。

ところで、当方、1万円札にはさっぱりご縁がない。こちらは大いに親しみたいのだが、向こうが居つかない。わが偏見かとは思うが、なぜ慶應の福沢諭吉が大事にされ、わが早稲田の大隈重信は千円札にもならないのか、何とも解せない。

そんなことで、福沢のものは多少読んだ程度でしかなく、これまであまり研究の対象としたことがない。

ところが、なんと、その福沢が『条約十一国記』と題して国旗とその国の状況を紹介する本を書いているのに出会い、これからは「この縁」にすがって「肖像をカラー印刷している四辺形」の確保にしなくてはと思い直し・・・、もとい「タディの国旗の世界」で近々、詳しくご報国しようと思った次第である。

黄金分割の国旗はない!? [2012年02月17日(Fri)]






   カントンに英国旗を配した、縦横比1:2のNZの国旗





黄金分割の縦横比に規定されている国旗が
ないのが不思議です。国連旗でさえ、
2:3または3:5なのです。

各国の国旗はほとんどが縦横の比率(縦横比)が
規定されてます。

私には畳一畳の縦横比である1:2が
一番わかりやすいのですが、
この縦横比の国旗は
「ユニオンジャック」の英国旗をはじめ、
オーストラリア、ニュージーランドのような
英国旗をカントン(旗竿側上部)に
配置している国旗、
キューバ、ジャマイカ、バハマ、エルサルバドル、
ホンジュラス、ドミニカ国、ソ連、北朝鮮・・・
とたくさんあります。

しかし、
アメリカの「星条旗」は10:19(1:1.9)、
日本(「日の丸」)、中国(「五星紅旗」)、
フランス(「三色旗」=「トリコロール」)は
いずれも2:3(1・1.5)です。

1999年の国旗国歌法で
廃止が決められるまで有効だった、
1870(明治3)年1月27日の
太政官布告第57号は「日の丸」を
7:10の縦横比と決めていました。

縦横比は約1:1.43ということになり、
これでは黄金分割より
少し縦長になります。

ここで表にしてまとめてみましょう。

A4版の紙     1:1.414
1870年の「日の丸」 1:1.43
黄金分割      1:1.62
「世界の亀山モデル」1: 1.75
「星条旗」     1:1.9
「ユニオンジャック」1:2
畳一畳       1:2

黄金分割の国旗はなぜないのでしょう? 

これは私にとってもまだ答えの出ない
課題です。

どなたか知恵を貸してくださいませんか?
ロシアの2.26 [2012年02月12日(Sun)]











2月26日、モスクワのみならず、
ロシア全土でどれだけ白い風船が街頭に並ぶか
注目されています。

選挙の不正を糺し、
3月4日の大統領選挙でプーチンに
一矢報いようという人たちが、また、
白い風船を掲げてデモをするからです。

12月24日にまず「ソ連崩壊後最大規模」とされた
デモが発生、次いで、
白い風船を付けた「自動車デモ」が1月29日、
モスクワ市街のサドーボエ環状通り道路
で開催されました。

昨年12月の国家院(下院)選での不正疑惑に
対する抗議集会以来、
白は公正選要求のシンボルカラーとなりました。

白のリボンや風船などをマイカーに付け、
クラクションを鳴らすなどして約2時間、
29日の自動車デモでは、この環状線を走行し
た。その数?
警察は発表で約300台と発表したが、
主催者は千〜数千台と主張しました。

2月4日、今度は国内の各都市で
同じ趣旨の大規模な集会が開かれました。

参加者は白い風船を掲げつつ、
プーチン首相(59)の大統領返り咲き阻止を
訴えました。

この日、モスクワでは、気温がマイナス20度近くでした。

12月24日を上回る約3万6千人(警察発表)が
参加。主催者側は12万人以上と発表しました。

参加者はクレムリン近くのボロトナヤ広場で
集会を開き、下院選の結果の見直し、
チューロフ中央選管委員長の解任など
五項目の要求を採択しました。

主催者側は次の集会を大統領選直前の
2月26日に開くと発表しています。

しかし、3月4日に投票が行われる大統領選で、
プーチン氏が優位であることは変わっていません。

さまざまな調査によれば、ロシア人特有の
というべきか、強い者への憧れと畏敬の念が、
今のところプーチン不支持の声を
上回っているのです。

また、1990年代の苦しい生活や
経済的混乱の再来を嫌うことから、
それを結果的に乗り切ったプーチン氏を、
以前ほどではないにしても、
支持する声が強いことも確かです。

ただ、反プーチンを唱える人たちには
「メドヴェージェフ氏とのタンデム(双頭)体制として
政権を私物化し、たらいまわしをすることは許せない。
だからといってプーチン氏に勝てる共通の
支持者はいない。ならば、それぞれが支持す
る野党候補に票を入れることで票が分散しようとも、
プーチン氏を3月25日の決選投票へ
引きずり出せば、たとえ再びプーチン氏
が大統領になったとしても、
意味合いが違う」という共通した意見に立ち
運動の拡大を図っているようです。

ロシアの国旗は白青赤の横三色旗。

白が一番上なのに、この国は史上、清潔さ、公正さ
ということで評価されたことはありません。

しかし、それでもなお、
清潔や公正といった理想を追おうとする人たちが
いることを評価し、真
の民主主義がこの国に根差すことを
期待したいものです。
冬の旅・菩提樹・スリランカ [2012年02月06日(Mon)]





スリランカの国旗。
右側に4枚の菩提樹の葉。
左の緑はイスラムの色、
サフランはヒンドゥー教の
色であり、宗教への寛容さを
国旗で象徴しているものです。






 2月5日、上板橋の真言宗豊山派の
名刹・安養院の本堂で
シューベルトの「冬の旅」を聴きました。

演奏はバリトンの河野克典さんと
ピアノは野平一郎東京藝大教授。

お見事と言うほかない演奏でした。

お寺の本堂での演奏会ですが、
仏像の前にグランドピアノを置き、
ご住職の平井和成師が司会・進行を務め、
梅津時比古毎日新聞学芸部専門編集委員が
解説するという構成でした。

解説が50分もの「講義」であったのは、
正直言って、いささか・・・でしたが、
演奏終了後はみなさんが大満足して、
お土産のパンジー鉢植えまでいただいて
帰途につきました。

直前までわが「タディの国旗の世界」を
執筆していたものですから、
「冬の旅」→「菩提樹」→「スリランカの国旗」と、
24曲中、この5曲目だけは
少々「妄想」に飛びました。

そして、「お釈迦様がその下で悟りを開いた
菩提樹がどうして
作詞したミュラーのドイツにもあるのだろう」
「昨日お会いした人はウィ−ンに
出発したけど、朝は零下20度だって
言ってたよね」と
思い出したりしてしまいました。

帰宅後、早速、
ウィキペディアを引いてみました。

<ボダイジュ(菩提樹、Tilia miqueliana)とは
シナノキ科の植物の一種。
中国原産の落葉高木。高さは10mほど。
花期は6-7月頃で花は淡黄色。

日本へは、臨済宗の開祖栄西が
中国から持ち帰ったと伝えられる。
日本では各地の仏教寺院によく植えられている>。

<釈迦は菩提樹の下で悟りを開いた
として知られるが、
釈迦の菩提樹は本種ではなく
クワ科のインドボタイジュ
(印度菩提樹、Ficus religiosa)のことである。

中国では熱帯産のインドボタイジュの生育には
適さないため、葉の形が似ているシナノキ科の
本種を菩提樹としたと言われる>。

<またフランツ・シューベルトの
歌曲集『冬の旅』第5曲
「菩提樹("Der Lindenbaum")」に歌われる
菩提樹は本種ではなく
近縁のセイヨウボダイジュである>。

うーん、なるほど、納得です。

仏教の寺院がこういう
文化活動をされるのは実にすばらしいこと。

池上本門寺の塔頭・実相寺でも、
以前からさまざまな文化活動を続けておられ、
私もなんどかお世話になりました。

なんとも落ち着いた雰囲気で、
河野さんの「冬の旅」は
まさにびったりのプログラムでした。
サッカー、対シリア戦と国旗 [2012年02月05日(Sun)]






@ 1932年に制定されたシリア国旗(今回、反政府軍が掲げている旗)
A 1952年、エジプトとのアラブ連合成立で採択された国旗
B 1961年、シリアによるアラブ連合からの離脱で復活した国旗
C 1963年、バアス党政権の樹立で採択された国旗
D 1971年、エジプト、リビアとアラブ共和国連邦を樹立して同一にした国旗
E 1980年、アサド(父)大統領が変更した現在までの国旗





今夜は日本とシリアのサッカーアジア最終予選がアウエイで行われます。私は勝敗もさることながら、安全かつフェアに試合が行われることをまず祈ります。

1971年にハーフィズ・アル=アサドが大統領に就任以来、シリアではバアス党(アラブ社会主義復興党)の一党独裁が「続き、2000年に同大統領が亡くなると息子のバアシャルアル=アサドが政権を継ぎ、さらなる人権抑圧を行うようになりました。今回の騒乱の原因は、明らかに政権側の非民主的国家運営にあります。

そんなさなか、今日の早朝時事通信が配信したところによりますと、国連安保理はアラブ連盟と米英仏がまとめた「シリアに関する決議案」(シリア当局による反政府デモ弾圧に関する会合で、アサド政権に対し人権侵害の即時停止を要求する決議案)に対し、中露両国が再び拒否権を行使し、安保理は深刻な機能不全を露呈しました。

「ロシアは、今交渉でも内政干渉だとして強硬に反対。決議案を作成した欧州理事国とアラブ諸国は合意形成に見切りをつけ、採決に踏み切った」「ライス米国連大使は演説で、拒否権行使に「うんざりだ」と不快感を表明。中ロ両国はシリア国民を見放し、暴君を守ろうとしていると批判した」と時事通信は伝えています。

他方、シリア国内では西部のホムスで3日夜、軍による大規模な攻撃があり、AFPの伝えるところによれば200人を超える(ロイター通信は217人の)死者と、数百人の負傷者が出たようです。これが事実なら昨年3月の反政府デモ以来、最大の犠牲者ということになります。

各国でもさまざまな動きが出ています。オバマ米大統領は声明を発し、「シリア軍によるデモ弾圧は市民への言語を絶する攻撃であり、犯罪だ。シリアを先導する正当性はない」とアサド大統領の即時退陣と民主化プリセスへの移行を求めました。

アラブ地域でも、チュニジアはシリア大使を追放し、エジプトではシリア人の若者たちが大使館を襲撃し、放火したりしました。ヨーロッパでもロンドンのシリア大使館の窓が破壊され、ドイツ、クエート、ギリシャのシリア大使館へも抗議行動が行われたと各紙は報じています。

今夜の私の注目点は、サッカーの観衆がどんな旗を振るかです。日本からのサポーターは例によってファッショナブルに「日の丸」の化粧をし、大小の国旗を振るでしょうが、シリア側のサポーターははたして最上段が赤の今のシリア国旗でしょうか? それとも、最上段が緑の昔の国旗でしょうか? 昔の国旗というのは、実は、いま、反政府軍(政府軍から脱走した将兵を含む)が掲げている旗なのです。

もちろん、警備側は厳重に取り締まるし、入場の際にはチェックするでしょうが、もしかして着込んで行ったり、日本人に託して入場したり…、ああ、危ない、危ない。テレビ中継は2054から、テレビ朝日系列でです。

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結局、試合はヨルダンの首都アンマンでシリア側のサポーターがほとんどない状況で行われています。会場内には旧シリア国旗は今のところ見られません。日本側のサポーターもずいぶんおとなしい応援風景のようです。




演歌と国旗の物語 [2012年01月30日(Mon)]






歌の途中で高野嘉津子さんを紹介し謝辞を述べる松前ひろ子さん。







   <終演後、ご機嫌な私と高野夫人(左)、松前さん、三山くん。











こういうデザートが出てくるともうダメなんです。
緑白赤。イタリア、紋章が入れば
メキシコ、横三色ならハンガリー、ならべかえればブルガリア・・・。
困った貧乏性です、ハイ!









29日の日曜日、名古屋駅前の
名鉄ニューグランドホテルでの
「松前ひろこ & 三山ひろし」ショウに
行ってきました。

ディナーショウなんですが、昼と夜2部制、
計400人近い人でいっぱいなのです。

これを実際に仕切ったのは、
3年前に急逝したわが親友・高野國夫氏の
未亡人(いやなことばですね、
奥様でいいですよね)嘉津子さん。

ふだんは、息子の泰宏社長を中心に、
桑名に本拠を置き三重、愛知などで
解体、中間処理業をしている高野興業グループの
会長として、会社を仕切っておられます。

首都圏のわが仲間にはなぜか、
あまり演歌に縁のある人がいませんし、
先日も自衛隊のOBや末次門下生たちと
2度ほどカラオケに行きましたが、
演歌を歌う人はほとんど皆無、
時代というのでしょうか、そうですねぇ。

いや、かくいう私もいつもはクラシックばかり。

森進一さんをはじめ演歌歌手に知り合いは
多いのですが、実は、まったく苦手でした。

松前さん(北島三郎の姪、
作曲家・中村典正氏の令夫人)とは
後援会の有力者である高野家の
みなさまの関係で、國夫氏の葬儀を含め、
もう7,8回は会っています。

ディナーショウにも何度も出かけ、
ペンライトを振っています。

松前さんは歌手生活40年、内8年は
交通事故で休業という苦労人だけに、
歌唱力、明晰な頭脳、
そしてサービス精神を含めた
「なりきる姿」にいつも感心させられます。

三山くんはデビュー4年目の「中村・松前」ご夫妻の
門下生。

それでも昨年末には
「レコード大賞日本作曲家協会奨励賞」を受賞し、
来たる3月18日には、高知からの
NHKのど自慢にゲスト生出演するまでに
なりました。

昨日は、午前中は名古屋の栄町での
「日展」を鑑賞、
ショウは正午から食事で1時開演。

私はオヤジの遺言で「昼酒」は禁止ですから
これは謹み、美食と歌で
楽しい数時間を過ごしました。

しかし、頭は
「タディの世界の国旗」の執筆からはなれず、
申し訳なかったのですが、
三山くんの歌う「昭和歌謡シリーズ」で、
「見上げてごらん 夜の星・・・」と聞けば、
各国旗の星の数が気になったり、
「ここは地の果てアルジェリア」と聞けば、
「あの国の国旗は緑と赤の色を
光の周波数で厳密に決めているんだよね」と
頭によぎり、
「明日はチュニスかモロッコか」と
同じ『カスバの女』の2番になれば、
「アラブの春」が気になり、
「シリアはどうなる」「エジプトの国旗は
そろそろ変わるかなぁ」などと、
歌手の二人には悪い連想が渦を巻くのです。

われながら因果な仕事をしていると
ハッと気付き、
あわてて手拍子に掛け声、
お二人に「握手を賜る」ファンならではの
光栄にも浴しました。

みなさん、お互い日本人、
たまにはいいですよ、演歌も。
四字熟語と国旗 [2012年01月23日(Mon)]




旭日昇天のはずだったのですが・・・







「アラブの春」はいまなおシリアで
国を揺るがせていますが、
かつてリビアではカダフィが
一気呵成に一晩で単純明快な緑一色の
国旗にしたことがあります。

受験期でもあるし、眠れぬ夜(このおめでたい老生にも
そんな青春時代のようなことが
たまにはあるんです)、
そんなことを考えていたら、
4字熟語と国旗の関係が
たくさん浮かんできました。

とりあえず、10個あまりを紹介しましょう。
皆様も案出してみてください。

本末転倒 − イギリスとフィリピン。
「ユニオンジャック」に上下があることを
気付かず、よく逆掲揚されます。
フィリピンでは戦時には
いつもと逆にあげて赤を上にし、
勇気をかきたてるのです。

不老長寿 ― デンマーク。
なんといっても、今に至る一番古い国旗。

風光明媚 ― コスタリカ、エクアドルの
紋章には美しい景色が。また
湖沼と雪を表わすフィンランドの国旗。
この季節、暖衣飽食していると
昔訪ねたフィンランドの
風光明媚な景色が浮かんできます。

農業振興 ― 空を表わす青と
広大な麦畑を表わす黄色の横二色旗、
ウクライナは世界有数の穀倉地帯。

喜色満面 ― ジャマイカとケニア
でしょうか、それまでの
英国旗の付いた旗を国民を表わす黒を
メインに一新し、
独立の日に劇的に掲揚されました。

人種平等 ― 南アやジンバブエは
黒人が主体とはいえ、白人とも
うまくやっていこうという気持ちが
国旗のデザインに組み込まれています。

旭日昇天 − 太陽を描いた国旗は
いろいろありますが、
この四文字にあうのは、日本、
キリバズ、アンチグア・バーブーダ
といったところでしょうか。

主権在民 ― 自由・平等・博愛の
フランスでしょう。

美人薄命 ― ユーゴスラビア。
多民族国家の理想を追ったチトーであり、
その統治の難しさは
「七つの国境、六つの共和国、五つの民族、
四つの言語、三つの宗教、
二つの文字、一つの国家」と
表現されましたが、その理想は
チトーの死去後、あえなく崩壊し、
今ではコソボを入れ、
7つの共和国になってしまいました。

まだまだ、いろいろありそうですね。
みなさまのお知恵を
拝借したいところです
把瑠都優勝、大相撲の復活に拍手!に [2012年01月21日(Sat)]





把瑠都の出身地エストニアの国旗




初場所大相撲で大関・把瑠都が優勝した。
それも大関が13日目で優勝を決める
という10年前の朝青竜以来のことであり、
旧ソ連構成国出身の力士としては
初という快挙である。

それにしても、
この場所はどの取り組みも素晴らしかった。

正直なところ、
「今までの取り組みは
全部八百長だったんではなかったか」と
言いたいほどの真剣勝負の興奮を
感じさせてくれた。

さあこれで、明日の千秋楽、
結びの一番、横綱白鵬に挑む把瑠都、
何があってもテレビ桟敷から離れられない。

秋田出身の美男横綱・照国に
黄色い声を送っていたときから60年、
大相撲ファンとしては、明日の夕方まで、
ああなるか、こうするかと
頭の中が想像でいっぱいだ。

エストニア人が優勝しても、
国技は国技。この大相撲の復活ぶりに
大きな拍手を送ろうではないか。
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