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珍しい国旗の配列 [2011年12月06日(Tue)]
 

 



 さっそく、横浜在住の東谷 明さん
(お名前は、「ひがしたに」でしょうか「とうたに」と
お読みするのでしょうか)から、
「鶴見駅前のサルビアホールという、
区役所の出張所などが入っている公共施設の
2階で撮影しました」と書き添えて、
この写真が送られてきました。

 みなさん、いくつお分かりでしょうか?

 こういう組合わせの国旗のシリーズは
初めてみました。

 右から、南アフリカ、スロベニア、ベルギー、
日本、ロシア、チュニジア、エクアドル、
イタリア、メキシコ、そしてなぜかもう一度、
スロベニアです。

でも、同じスロベニアの国旗が、左端のものが
裏返しになってますよね。

それよりも、なぜ、この国々の旗が
選ばれたのでしょう?

東谷さん、ついでがありましたら
訊いて教えてくださいませんか?

 
 
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コメント
1964年の東京オリンピックの時には
大西造花装飾株式会社が凸版印刷とともに開発したビニール製の万国旗、全94か国を(参加国・地域全部)の国旗を製作しました。

 これで、東京中につって並べられました。

ですから、先日、小欄で、『オリンピックの身代金』の小説で、間違いがほとんどないと書きましたが、そこには「街中が日の丸でいっぱいになった」とあるのですが、そうではなく、この万国旗のセットで覆い尽くされたのでした。

いずれ詳しく書きましょう。」
Posted by: 吹浦忠正  at 2011年12月06日(Tue) 21:32