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学校を備蓄の拠点に [2011年08月30日(Tue)]


         








 小欄に貴重なコメントをいただきましたが、
コメント欄のままでは文字が小さく
せっかくのご高見が、
読みづらいかと思いますので、
ここに拡大コピーしてご紹介します。

「出張がえり」さんというお名前ですので、
何かのお仕事で
お出かけになられた方のようですが、
私はこの意見に大賛成です。

学校に、緊急避難時の
飲料水、食料、毛布、タオル、
医薬品、生理用品、乳児用品、
炊事用品、筆記用具、ラジオなどなど、
しかるべき物資を1〜2日分
備蓄すべきです。

また、避難してくる人への対応や、
物資運用の訓練を随時、行うべきだと
私は思います。

その際の
一定の権限を学校長に付与し、
学校も非常時に対応する
組織を確立して置くべきでしょう。


国レベルでは、文科省、国交省、厚労省、
総務省などと所管が分かれる話でしょうが、
新政権は、まずそういう上からの縦割りを止め、
現場のニードに応える政治をしてほしいものです。

   ★       ☆        ★


 私も教員をしています。
 先生もご存じのとおり、
有事の際の避難所は
「学校」となっている地域が
ほとんどです。

しかし、
例えばわが市の場合、
食糧や水分が備蓄されているのは、
小学校と中学校に一か所ずつだけ。

つまり、早急に配給の許可がおり
、鍵があけられたとしても、
即座に配給を受けられるのは運よく、
その学校に避難した人のみ、
ということになります。

実際、石巻の知人の話では、
近くの中学校に避難したものの、
指揮をとったのは
地域の防災担当の一般人で、
「指示があるまで動かないでください!」
ということしかできなかったとききました。

保健室の毛布一枚持ち出すにも、
はじめは躊躇があったとのこと。

そして、寒さと飢えと不安に耐えて待って、
そこで支給されたのは、
二日間で、ひとりに、
「リンゴ四分の1」・・・だけ、
だったそうです。

「これは、戦争の時よりひどい・・・」
隣のおばあさんはそう言ったそうです。

おにぎりと水の配給は3日目から。
ひとり1日2個と一本。

つまり、
混乱の中では、情報も、交通も滞り、
遠路からの即座の支援は期待できない。

地元でも、まずは誰もが自分の命の確保
第一になるのだかtら、
「その場にないものは、
1〜2日は手に入らない」
そういうことだと思います。

食糧・飲料水・毛布・タオル・
清浄綿・薬・粉ミルク・生理用品くらいは
収容できる人数を計算して、
1日分だけでも備蓄しておくべきです。

行政のみなさん、
なぜそんなに
誰が党首や首相になるかが
大問題なのですか。
一番タフで、
正義と仁と智とをもった人に託し、
全員で支えたらよいことです。

引き受けた人は
その信頼に全身全霊で応え、
なにから、どれを、どうすべきかを
いち早く解り、決定し、
それを実行実現できる人になることが、
大事なのではありませんか。

今、ある程度の権限のある人が、
先にそれをやったっていいのです。

それほど、日本はピンチです。

それで文句を言う人間は、
今の日本にはいないはずです。
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