日航さん、「日の丸」が屈辱的ですぞ [2011年06月27日(Mon)]
上が日航フランクフルト支店、下が全日空の同。 もう数百回海外に行っているのに、 時差ボケをこんなに酷く味わったのは 初めてです。 齢70ともなればやむをえざる仕儀か? いやいやそんなことはない。 搭乗したのは日本航空。 フランクフルトからの帰路、 ビジネスクラスだったのに、 ほとんど眠ることが出来ませんでした。 そうなると背もたれを倒しても まだ斜度のきつさだけが気になり、 日ごろさえない頭が冴えわたった?りして しまうのです。 帰国後、仲間から、全日空便なら、 座席がほぼまっすぐになるのに・・・と 同情されたほどです。 それよりも、日本航空に 1つ文句を言いたいことがあります。 フラッグ・キャリアとしての 日本航空の、フランクフルト支店、 あの「日の丸」の掲げ方はなんとも貧弱で 屈辱的なことか。 6月24日は聖体節で休日だったので、 支店長にでも直接、 ご注意申し上げることは かないませんでしたので、空港の窓口に 苦情をお伝えしました。 国旗は、威風堂々と 掲揚されるべきものです。 「こういう心根だから 日航は左前になるんだ」と どこかから聞こえてきそうです。 これで士気があがるわけがないでしょう。 日本人としての矜持も問題です。 おっと、別に眠れなかったウラミを こちらに転じたわけでは ありませんよ。この写真を撮れた ということは、搭乗前の話ですから。 念のため。 |