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理事会のあり方 [2010年10月28日(Thu)]


       

       師・末次一郎最晩年の揮毫




 私が理事長を務めるユーラシア21研究所は
NPO法人です。われながらきちんと運営しています。

 昨日も理事会が開催され、建設的かつ
前向きですが、侃々諤々、喧々囂々、
すばらしい議論が出来ました。

 昨日の出席者は、佐瀬昌盛、木村汎、
大貫康雄の理事、吉岡明子常務理事、そして
この日が66歳の誕生日である児玉泰子監事の
みなさん,
そして前理事の袴田茂樹青山学院大学教授が
”オブザーバー”として参加しました。

 そうそう、女性の年齢を表示するのはタブーなのだそうですが、
この人の場合は、その年齢が意味深いのです。

 児玉さんは、北方領土は歯舞群島の1つ、
志発(しぼつ)島で1944年10月27日に
生まれたのです。ですから、この数字は
日本人が島から追い払われたほとんど最年少の人が
今は、この歳になったという数字なのです。

 若かりし頃、根室の納沙布(のさっぷ)岬で
北方領土のガイドをしていましたが、
それだけでは飽きたらず、全国的な運動にしようと
わが師・末次一郎を頼って上京してきたのです。

 ですから、いわば私の部下だった時期もありますが、
既に、40年にわたり、
北方領土返還要求運動連絡協議会(北連協)
事務局長の任にあり、
毎年2月7日の北方領土の日に九段会館行われる
同全国大会の実行委員会(北連協、地方6団体、内閣府)の
事務局長というか、事実上の総括指揮者を
開始以来30余年、続けている人です。

 以下は、NHK前欧州総局長である大貫理事
(現・NHK放送文化研究所特別研究員)からの
理事会の感想です。

☆ .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

今日の「ユーラシア21研究所」の理事会は
皆さんから本質的な発言、意見の表明が相次ぎ
よくあるような
単なる儀式的な理事会ではない
研究兼提言団体らしい
活発な、充実した理事会であったと
思います。

今日の理事会で
口火を切った佐瀬先生は
これより先に
日本の核保有の可能性を考えた官僚たちがいたことを報じる
NHKスペシャルについて批判を新聞に寄せており、
その点を
私に弁解されていました。

佐瀬先生のことですから
一応
日本社会の慣例として
弁明されたのだろうと思っていましたが
私の理解した通りであると
今日の理事会でお会いして
安心しました。

私は
批判を受けても別に気にしてはいないこと、
それどころか
批判を受けることは
それだけ注目して頂いていることであり
歓迎すること、
などをお答えしていました。

批判を受けることは
我々の盲点を指摘して頂くことであるか
我々に新しい視点なり、
情報を提供して頂くことであり
有り難いことである
と考えております。

批判を受けたからといって
人間関係が変わる、など
馬鹿馬鹿しい限りです。

今日の理事会では
時に、理事の間で意見の違いもあり
それを語り合いましたが
それで別に
人間関係が変わるわけでもありません。

皆さん
大いに議論を沸騰させ
議論を戦わせるのが日常、
当たり前であると判り
大人であることが
改めて確認できただけでも
良かったと思います。

こういう理事会のような関係を
日本社会に広めていきたいですね。

処で
理事会で話が出た
前原外務大臣たちに
どんどん意見、提言、助言をして
働きかけていくことは
大いに必要であると
思います。

何しろ
有権者から負託を受けた期間、
日本を代表する役割を与えられている訳ですから
間違ってもらっては困る訳です。

政治家は
人々が思うほどには勉強していませんし
勉強する時間的余裕もないのが現実です。

変な人間に取り囲まれて影響されるのを
避ける意味でも
転ばぬ先の杖を用意して
適宜使っていくことが
必要だと思います。

個人的には
慰安婦問題を巡って
米側の虎の尾を踏んだ
安倍総理の誤りを防げなかったのが
今でも残念に思っています。

   ☆☆☆  ★★★  ☆☆☆  

ご意見を拳拳服膺し、
ユーラシア21研究所のさらなる発展に
務めてまいります。

みなさまをご支援、ご鞭撻を
よろしくお願いいたします。
モチロン、批判も。
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