中国人留学生学生と国庫支援 [2009年12月02日(水)]
![]() 先日、西日本のある私立大学にお招きをいただき、 留学生の多さ驚きました。全学生の4割です。 しかし、キャンパスにはほとんどいませんでした。 「なぜ?」担当教員に訊きました。 「日本で8年間働くのが目的なんです」 「?」 「日本の学生援護会から奨学金をもらい、 それで授業料を支払い、あとはひたすら仕事です。 大学側としてもこの人たちの納める授業料あってこその “健全経営”で、ありがたいご寄付のようなものです。 学生が一定数いてこその国からの 私学助成金の増額・維持ですから」 「日本語能力は?」 「そりゃ、<いらっしゃいませ、ありがとうごいました>など その仕事につける程度のことは話せます。しかし」 「しかし?」 「多少は話を理解できそうな人もいるかもしれませんが、 授業についていくなんて到底考えられません。第一、授業には 出てこないのですから」 「つまり、国費で中国人の長期滞在を応援し、 大学を支えているということですね」 「はい。中国人も助かるし、大学も経営がうまくいくし、 日中友好にも役立つという、これっておかしいのですか?」。 詳しく聞くと、関西や東京にも事務所を開いて、 この中国人たちが諸手続きが しやすいようにしているというのです。 週刊新潮の12月3日号に櫻井とし子さんが、 大学院生の学力低下のひどさと中国人留学生の多さに 警告を発しているのですが、 事業仕訳をするなら、もっと時間をかけて こういう「かなりおかしい」大学への助成金と 学ぶ意志や実態のない留学生への支援を止めさせる べきでしょう。 |





