ビザなし交流に難関がD [2009年01月07日(水)]
![]() 自著にサインするエリザリエフ氏(元ソ連共産党サハリン州第一書記) ![]() この本の贈呈を受けた筆者。 旧臘15,16の両日、 ユジノサハリンスクで 通算11回目の「サハリン・フォーラム」が開催された時までには、 既に、ポ氏がこの委員会の副委員長に就任して 「ビザなし」交流の責任者になることは 内定していたのです。 最初にその情報をもたらしてくれたのは、 エリザリエフ国立サハリン総合大学教授。 かつては、 泣く子も黙るソ連共産党サハリン州第1書記だったし、 この「サハリン・フォーラム」を私とともに 立ち上げた人もあります。 そのエリザリエフ氏が、12月14日朝、 私を訪ねてきてくださり、 近著を贈ってくれました。 『地図で見るサハリン島・クリル列島の歴史』(露文)です。 17世紀以降の当該地域を記した 欧州発行の地図などをたくさん掲載して、 ロシアの主張がいかに正しいか、という話を綴ったものです。 ご興味のある方にはいつでもお貸ししますので、 ご連絡ください。 そのときに、ポ氏の話になり、行間で、 私は今度の人事を察しました。 要職を離れたとはいえ、喩えは悪いが「腐っても鯛」、 なかなか情報に通じていると感じました。 ロコトフ氏も否定しない、 日本総領事館も「いやぁ、まさか。でも、もしそうなったら・・・」、 いっそ、本人に訊いてみようと、 私はレセプションでポ氏の方を叩いた。 「ご栄転、おめでとう!」 「こいつ、知ってるのか!?」という感じで、 うっと詰まり、顔を赤らめつつ、 「私は人事に興味はないよ」。 それでも3日目には、 「そうなったら、もっとしょっちゅう会えるね」 と来たのです。 率直に言ってこのあたり、 私にはなか中興味深い人物でもあります。 (つづく) |






