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ビザなし交流に難関がA [2009年01月07日(水)]



    

  ポノマリョフ氏(左)とルカベツ・ユジノサハリン市
 副市長(前サハリン州政府国際・対外経済・地域間交流委員長)






 このほど、サハリン州政府国際・対外経済・
地域間交流委員会副委員長として、
「ビザなし」交流の責任者に任命された
ポノマリョフ氏は
単に詭弁を弄んでいるばかりの人ではありません。

 3年前にユジノサハリンスク(旧・豊原)で行なった
「サハリン・フォーラム2006」(通算9回目)のときは、
私どもはまず空港で、
ポさんの周囲にいる若者たちに、
「日本代表団は即刻帰国せよ」とロシア語と日本語の横断幕で
「歓迎」され、警察官に追い払われるや宿舎に先回りして、
また同じことをされました。

 さすがに、「歓迎」はそれだけで終わったのですが、
若者の数人がそうっと会議場に入り、
ポさんと親しく談笑している様子が、
何とも印象的でした。

 そこで、団長だった私はロシア側の皆さんがいる前で、
ポさんに、
「あなたが関係しているかどうか判らぬが、
州政府から正式に招かれて、この歓迎振りは好きじゃないね」
と皮肉を言っておいた。

 そのときはこれで収束しました。

 ところが、一昨年9月、日本財団ビルで開催した
「サハリン・フォーラム2006」(通算10回目)では
さらにいやなことが起こりました。
               (つづく)
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