タバコ増税と政治家 [2008年12月24日(水)]
![]() 越前水仙。挿画は石田良介画伯の特段の ご厚意で掲載させていただいております。禁無断転載。 12月12日付、江田五月参議院議長のメルマガ。 今頃する議論じゃないでしょうが、と言いたい。 江田さんとは学生時代からの付き合いで、 22日にも中村紘子さんのピアノ演奏会の後にお話したし、 明日も、「相馬雪香先生を偲び感謝する会」にお越しくださるので、 あまり言いたくないが、 「この人にして、これ」である。 今回の場合は、麻生さんの優柔不断で せっかくの名案がウヤムヤになってしまった。 肝心のときに指導力を発揮しないで、 あとから言うのなら評論家でも出来る。 私の持論は、タバコは「まず千円、以後毎年、千円ずつ値上げ」 (本当は、倍々ゲームでも可)というものだが、 政治家はどうしてこんなに勇気がないのか。 残念至極である。 ○o。.○o。.○o。. たばこ税の増税が見送られた。 増税になれば喫煙人口が減少するから、 税収効果が不明だという。 一方で、たばこが原因で死亡する人が、 年間20万人近くにのぼるとの調査結果が出た。 喫煙者の死亡リスクは、非喫煙者と比べると、 男性では消化性潰瘍7.1倍、 喉頭がん5.5倍など、 女性では肺がん3.9倍、心筋梗塞3倍などで、 極めて高い。 歩きたばこの禁止や公共の場所での禁煙推進も広がっており, 受動喫煙の被害もある。 増税が喫煙人口減少に直結するというなら、 健康対策としての総合的たばこ対策に本気で取り組もう。 |




