組閣と新閣僚 [2008年09月24日(水)]
![]() 麻生首相 麻生内閣の組閣の特徴とご縁を書いておこう。 @ 初入閣5人、再任5人の重厚さと清新さを併せ持っている。 A 派閥バランスを重視しなくなった。 B 総選挙用に名前の売れている人を重視した。 C 中曽根康弘元首相の秘書出身者が2人、主要閣僚に。 D 麻生総裁誕生の論功行賞も数人。 少し説明すれば、Cは、与謝野 馨経済財政担当相と中曽根弘文外相のこと。 お二人は、森元首相への防波堤?と期待されているのか。「弘文さん」と小泉元首相とはウマが合わず、郵政民営化以来、冷や飯を食い続けてきた。 Dは、鳩山邦夫総務相と塩谷 立 文部科学相、そして森 英介法相である。 個人的には、「ちゃん」で呼べる二人が閣僚になったという、われながら歳を重ねたという思いがする。 「立ちゃん」こと塩谷文科相と「優子ちゃん」こと小渕優子少子化相。戦後の内閣では最年少記録の大臣である。明治時代には青年大臣がいろいろいたようだが、私はしらない。 「立ちゃん」は、財団法人国際青少年研修協会に勤めていた時代からの仲間だ。 「優子ちゃん」とは、彼女が中学2年生だったときから昵懇。思えば、ご尊父が、私と、在日ベトナム難民で最初に医師になったトラン・ゴク・ランさんを赤坂の料亭にお招きくださったとき、「優子ちゃん」を連れてこられたのが最初の出会い。 森 英介法相は、三木武夫元首相の睦子夫人と従兄弟のはず。先月、千葉県長生村で、周辺の地方議員さんたちの研修会で講演したとき、最前列で、ずっと話を聴いておられた。工学博士が法務大臣ということで、苦労もあろうが、麻生派の重鎮。ここはがんばってもらいたい。 以前、助産婦出身の南野(のうの)知恵子さんが法務大臣になられ、専門違いで随分苦労していたのを思い出すが、ここはしっかり勉強してやってほしい。 永田町での人気とは別に、今回の総裁選挙を通じ、国民に大きな好感を持たれた石破茂さんが、難問続きの農林水産相となった。今後の飛躍を期待する。 全体には、かなりいい組閣ではないかと、とりあえずは注目してゆきたい。 |




