共産党員が急増とか [2008年08月31日(日)]
![]() 志位和夫委員長 小林多喜二の「蟹工船」ブームで、共産党への入党者が急速に増えているという(8月31日、毎日新聞電子版)。 毎日新聞によれば、「格差問題に対する取り組みなどが評価され、昨年9月以降の10カ月間で約1万人が新規に入党。次期衆院選をにらんだ幹部の演説会には1カ所平均約1300人が集まる。接点のなかった業界団体や保守系地方議員との対話も行われ、国政の長期低迷脱却への期待がふくらみ始めている。 また、「共産党は志位和夫委員長が就任した00年11月時点で衆院20、参院23だった国会での議席が、現在は衆院9、参院7。国会の党首討論にも参加できない低迷状態にある。旧来の支持層の高齢化も顕著で、新たな支持層の獲得が急務だ。同党は次期衆院選で小選挙区候補擁立を140選挙区程度に絞り込み、比例代表に重点を移した。広範な支持獲得を目指した演説会はすでに47都道府県135カ所を数え、参加者も計約17万人に達した」のだそうだ。 我が家の近くでは依然、70代の党員が「しんぶん赤旗」の配達をしているようなので、1万人の新党員が生まれても、末端活動家の高齢化はあまり変わっていないようだ。 それにしても、私の周りには何人か「自民党員であり同時に民主党員」という人がいる。 中には「馬券を買わないでみる競馬なんてつまらないでしょう」と豪語?して党員になっている人もいる。 日本共産党が政党助成金も受け取らず、けなげに活動していることについて私はそれなりに理解しているし、敬意も表している。ただ、全千島の返還論に固執するなど、一切の妥協を排して現実離れした空理空論を時にやるのが、私には理解できない。 もっとも、ロシア側には「かつてのみなさんの友党・日本共産党は全千島を要求している。われわれはそういう意見を抑えてせめて4島で平和条約といっているのだ」と迫ることもある。 かつては自主防衛論を唱えていたはずだし、確か、「日本国憲法」には反対投票をしたのではなかったか。 あらたに党員になったみなさん、あなたの党の歴史やよって来るところも、ようく。勉強してみてください。 |




