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持つべきものは [2008年07月03日(木)]







パソコンネーム「昔の三流教師」さんはほんとうに心優しい人。
むつくけき?オノコではあるが、大変なインテリで、
学識経験豊かな畏友である。

持つべきものは佳き友なりとは、
この人からメールをいただくたびに思うこと。

 そうこうしているうちに、聖母学院小学校の橋本徹校長から、
「子どもたちがとっても喜んで、また話を聞きたいと言ってきています」
との電話。

 これで今夜は自棄酒の量が減りそうだ。

 このあとも、テーマは幅広いが、8月末までに
姫路(国旗)、山口(日露関係)、津山(人権)、鳥栖(国内政治)、
千葉県長生村(地方自治)、都内のロータリークラブ(国旗)、
能登(私学教育)で講演を行なう。

 昨日の経験をクスリとし、挑戦したい。

 その上、その間、10日間ほど海外に行き、
2回の合宿研修の責任者をし、
能登のあとにはサハリン・フォーラム参加のため、
ユジノサハリンスクに行く予定だ。
この間、法事から引越しまで、私用も山積している。

 夏場は元気になるというのが、例年だが、
今年もうまく乗り切れるだろうか。

さて、その「昔の三流教師」さんからのメール、
学ばせていただくことの多い方です。

  ★.。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.:*・゜

小学生相手の「研究授業」(昔、教員時代に
時々、実際の児童を相手にして教室で
同僚や他校の教師に観察されながらの
授業方法の工夫、教材の解釈、指導技術の
研修を行ったことを思い出しました)を
経験した者として、お疲れになられた
気持ち、痛いほどに理解できます。

甘く評価しての自己採点もさることながら、
大人よりも子どもたち、
そして授業をした本人には、いい思い出に
なって生涯を彩るものと思います。

大昔の教え子たちが、時々、思い出した
ように研究授業という教師との共同作業に
参加したことを慰めるように懐かしんでくれますから。

それはちょうど旅行の思い出にも
似ているのでは? と思うところです。

売れっ子作家、村上春樹氏のエッセーに
以下のようなものがあるのですが‥‥。

「旅行」を「授業」に置き換えて読めない
でしょうか?

――旅行というのはいいものだなと、そういうときにあらためて思う。

人の心の中にしか残らないもの、だからこそ何よりも貴重なものを、
旅は僕らに与えてくれる。

そのときには気づかなくても、あとでそれと知ることになるものを。

もしそうでなかったら、いったい誰が旅行なんかするだろう?

(出典:『もし僕らのことばがウィスキーであったら』平凡社・1999年)

    ★.。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.:*・゜

おっしゃるとおり、私には少なくとも「いい思い出」になります。
聖母学院小学校のみなさま、またお会いしましょうね。
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