唱歌の継承 [2008年06月28日(土)]
![]() Soft Voiceの4人を応援しましょう! 5年ほど前、私は 『歌い継ぎたい日本の心−愛唱歌とっておきの話』(海竜社)を上梓しました。 TBSの「大沢悠里のゆうゆうワイド」に出演したり、 読売新聞、産経新聞のコラムや週刊新潮などで取り上げて いただきました。 おかげで、結構、売れたので、気をよくしていました。 ところが、購買・読者層が「高貴(後期)」高齢者か、 「善気(前期)」高齢者かは定かでないものの、 かなり年齢が高いことがわかり、「これでは継承できない」と、 心を入れ替え、 なんとか、子供向けの出版社から、 『小中学生のための日本のうた』(仮題)を出そうと、 想を練っています。 そんなとき、主催者であるNPO法人日本子守唄協会(西舘好子)から ご招待いただき、 きょう、6月28日、江戸東京博物館で開かれた 「歌い伝える日本の唱歌」 (共催=産経新聞社、後援=日本のうたとおはなし伝承普及議員連盟)で、 すばらしい歌声に出遭いました。 第1部で、「唱歌学」をご指導くださった藍川由美先生のことは、 日本語を大切にする声楽家として 小欄で何度も紹介しましたので、 ここでは触れませんが、 第2部で、 「春が来た」「海」「紅葉」「冬景色」「仰げば尊し」の5曲を歌ったのが、 「Soft Voice」というアカペラ・グループの女子大生4人。 「春が来た」と「仰げば尊し」は伴奏なしの四重唱アカペラ()を ばっちり聴かせてくれました。 会場内には結構、ご高齢の方々もおられましたが、 私同様、みなさんが若い4人の歌声に大満足、 「これでこそ日本も大丈夫!」と喜んでいました。 大学生のみきさん、あさこさん、はるかさん、 それに当時、高校生だっためぐみさんの4人で 2003年に結成されたグループですが、 いまは全員女子大生。 その年の「Teen’s Music Festival 2003うたBattle! U-17」でグランプリ、 翌年は「夢・エリア・ねりまアカペラテスト」で第3位、 昨年は、フジテレビの「青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ」で優勝 という実績を持っています。 私はすっかりはまり、 おっかけ(ストーカーとはちゃいまっせ!)に なりそうです。 この4人がいる限り、「日本は大丈夫!」です。 およばずながら、私も夏休みは返上して、 『小中学生のための日本のうた』を執筆しなくちゃね。 パワーをありがとう。 |





