日本財団公益コミュニティサイト CANPAN CANPANブログ:公益法人,NPO,CSR,社会貢献活動のための無料ブログ
«ソ連公文書集リスト | Main | ぬりえ世界の国旗刊行»
2008年06月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
許代表を囲み吉崎達彦さんと [2008年06月17日(火)]



日本の最西端・与那国島西崎。この111キロ左に
台湾があり、遠望できる。許代表は、ここの立って
祖国を眺めた。

















  尊敬する双日総合研究所の吉崎達彦副所長は、
「気は優しくて力持ち」、
おまけに「憂国の士」で、人情の人。

その吉崎さんが関連の記事を貼り付けながら、
こんなメールをくださいました。

 ★.。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.:*・゜

台湾に召還された許大使が、辞意表明だそうです。
最後まで日本のために働いてくださいました。
少し時間がたったら、
お疲れ様会を開くことは出来ないでしょうか。


即時辞職の意向表明=召還の「駐日大使」−台湾
6月17日1時1分配信 時事通信

 【台北16日時事】台湾の「駐日大使」に当たる
台北駐日経済文化代表処(事務所)の許世楷代表は
16日、台北市内で記者会見し、即時辞職の意向を表明した。

 許代表は、尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近の海上で
海上保安庁の巡視船と接触した台湾遊漁船が沈没した事故への
対応をめぐり、与党・国民党から日本寄りと批判された。

 許代表は「屈辱に耐えられない」と述べ、欧鴻錬外交部長(外相)が
直ちに代表辞職を認めるよう訴えた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080617-00000004-jij-int 

*******************************

吉崎さんには一昨年から、私と許世楷さんとではじめた
「日台次世代対話」で、昨年日本代表団長をつとめていただき
ご一緒に台湾に行っていただきました。

許代表を囲んでということには、
まったく同感で、これ、感謝する会のお世話役は
わが務めと心得た次第です。

 許世楷台北駐日経済文化代表処長(大使)は、外交用語で言う
「召還」ほどきつくはないのですが、
とにかく、立法院で証言を求められて帰国しました。

 その場で、「売国奴!」とののしられ、
即効、自ら辞任の意志を発表、慰留されても
「志あるものは前言を翻さない」
と答えたようです。

この人の愛国者ぶりは私はよ〜く知っています。

人生の半分を日本で過ごした人です。台湾独立を叫び、
32年間、帰国を認められることなく、
祖国の見える沖縄県与那国島に渡り、
日本の最西端・西崎に立ち、
滂沱の涙にくれた人です。

 その後、津田塾大学の教授を28年間も務められ、
私のしたしい朝日新聞の記者をはじめ、
多くの人材を育成してくださいました。

加えて、私にとっては、
早稲田大学大学院の松本馨教授の兄弟子です。

 9年間に11人ほどしかいなかった小さな研究室ですが、
「キミたちの7年前にはものすごく優秀な留学生がいた」と、
何度、叱咤されたことか。

その人が許世楷処長(大使)であるとは
ほんの7年前まで知らなかったのですから、
お粗末な後輩でした。

 辞任するにせよ、必ず日本に戻ってくるでしょう。

 そのときに、関係者で感謝のひと時を過ごしたいと思います。

 こういう気骨ある人が、日本にも少なくなりましたよね。
残念ですが・・・

 せいぜい、そのあたりも先輩に学びたいと思います。
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.canpan.info/fukiura/tb_ping/4274

コメントする
名前:
Email:
URL:
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにコメントした時点で本規約を承諾したものとみなします。
コメントするにはCANPANにログインする必要があります。CANPANログインページはこちら
コメント