ブログと言論の自由A [2008年05月14日(水)]
![]() 拝啓、吹浦先生。 4月28日の「Jリーグ考」でのお話以降、 Jリーグのチーム名について先生が述べられた意見に対して、 狭い見識での意見がいろいろと先生のもとへと寄せられているご様子。 僕なぞ、「ばかばかしい」と思ってしまいますが、 心中お察しします。 吹浦先生はいつもながら 多様な意見をよく聞かれたうえで吟味しておられて、 かつブログの更新が滞っていないところを見ると あまり気にもされていないようなので安心しておりますが、 僕は彼らの意見に不快感を持ちました。 そこで恐縮ですが私見を述べさせていただきたく 一筆啓上させていただきます。 まず、今回の吹浦先生のコメントは、 「Jリーグのチーム名はもう少し解りやすくできないものか」 といった趣旨でした。 しかも、「先生ご自身が意味を理解されていない」というより、 「一般的に考えて理解しにくい」 「私の周りでも口の悪い友人たちは悪い意見を持っている」 という表現の仕方でした。 このような意見はあってよいものだと思いますし、 「専門外のことを、一般のものが評価してはいけないというのは いかがなものでしょうか」 という先生の意見はごもっともです。 さもなくば先生のブログに過剰なコメントをしたような方々が 普段使ってらっしゃるであろう掲示板サイトなどは、 存在してはならないという意味で、 彼らの存在意義の自己否定するものとまで言えます。 現在スポーツのみならず広く一般に求められているのは 「専門外からもわかりやすいもの」や 「幅広い意見を取り入れるオープンさ」だと存じます。 その意味で、先生は過去、 著書に掲載のデータに関する僕のメールなどにも 耳を傾けていただき、幅広い見識を持った方と存じます。 ともあれ、今回のこと、災難だったと存じます。 ご愁傷様でございました。 しかも今回のことと関係のない内容の記事に対するコメント欄にも、 多く今回の件に関連した意見のコメントがなされ、 常連読者の通常の閲覧にも支障をきたしたこと、 彼らに責任意識はないのでしょうか。 改行がおかしく読みづらいコメントが多いこととあわせて考えると、 意外と情報処理能力が低い方々も コメントしていただけたのですね。 なにより僕が許せないのは、 今回のコメントの中に吹浦先生のことを 「常識を知らない文化人」などと 罵倒するコメントがあったことです。 普段、吹浦先生の記事を読まれていない証拠で、 にもかかわらず流れに身を任せ、 面白がって煽り立てる。 火のあるところで祭りを起こす、 あさはかでそれこそ常識はずれな行動です。 普段の吹浦先生のブログでの発言を読んでいただけば、 先生がいかに広い見識を持たれ、 さまざまな視野から最新の動向に絶えず目をむけているかが わかるはずです。 (つづく) |




