ブログと言論の自由 [2008年05月14日(水)]
![]() 時々、小欄に優れたコメントを下さる、 東京在住の高校生Pくんから、 以下(長いので「つづき」で別記します)のメールを いただきました。 学校学年クラス名まで所属を示し、 姓名をきちんと書いて来られる態度に、 「日本の将来は大丈夫」という気持ちさえします。 インターネット(ブログ)はお互いにこういう形で 社会的信用・信頼をキープしつつ、 やり取りをしたいものです。 自由には責任と規律がともなうなどというお説教は ここまで発展した民主社会ではもう早不要でしょう。 それはそうと、 Pくんがメールでお示しくださった心優しきご同情に 感謝します。 ほとんど私と同じ考え方ですが、 多少、違うのは、 <批判・誹謗・脅迫まがいのコメントをした方々 をそこまで怒らせてしまったのは、 「好きなものを悪く言われた」という意識、被害意識だったと思います。 この意味で先生は十分な反省・謝罪をすべきかとも存じますが、 先生はすでに十分それを果たした>とされているところです。 「肉料理」を嫌いな人に「魚料理が好きだ」とか、 「どうも血のしたたっているのはね・・・」と逡巡する自由は ないのでしょうか。私はサッカーやJリーグといった「肉料理」が 嫌いなのではありません。そのことは何度も書いています。 「魚料理」が大好きな人でも 「あのメン玉だ睨んでるようなのは苦手でね」 「切り身なら好物なんですが」 という程度です。 私は「人を見て法を説け」という古人の教えに照らして、 多少の反省はしていますが、 謝罪はしていません。 それを傲慢とおっしゃる方のご批判は、 ただただ謙虚に受け止めさせていただきます。 また、何事でも好きで無批判に夢中になっている人もいれば、 必ずしもそうでもない、希望や注文もあると言う人も いるわけでして、お互いにそれを尊重しあうというのが、 社会の基本的なマナーであり、 それはみんなで大事にすべきことであると確信しています。 ただ、 「世の中にはいろんな人がいるからね」と かつて先輩が諭してくれた言葉を、 少々、軽んじていたのかなという思いはあります。 その反省は確かにしております。 結論として、日本社会の言論・表現の自由の現状を かいまみた思いです。 (つづく) |





