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差別には大反対だが [2008年02月23日(Sat)]




   信玄棒道の野仏



 繰り返して言うが、差別はもちろん厳禁だ。

 また、人を不愉快にするような言語をその人に向って言ってはいけない。

 しかし、「たたき台」は「たたき大工」(建築技術者の最下層の人)を連想させるからダメ、
「百姓」は「農民」差物する時代の用語だからダメ(「百姓一揆」は「農民一揆」か?)、
外交政策も「片手落ち」はダメ、
「めくら判」を押すもだめ、
丹下左膳が「めくら滅法斬りこむ」という表現も禁物、
谷崎潤一郎の『盲目物語』も「視覚障害者」への別称だから×・・・

でも、しかし、それでもなお、
こんな傾向が続いたら、日本文化を歪めてしまいはしないかと恐れる。

以上、「めくら蛇に怖じず」の類かも知れないが、あえて申し添えておきたい。

 おっと、あやうく「薮蛇(やぶへび)」になるところだった。

 いやいや世の中は「めくら千人、目明き千人」だから、きっと私の主張を理解してくれる人もいるはずだ。
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