草思社よ、お前もか [2008年01月10日(木)]
![]() 『声に出したい日本語』(斎藤孝)をはじめ、数々のヒットを出し続けてきたやに思っていた草思社が、会社更生法の申請をしたという。 私は同社には知り合いも多いが、一度も具体的な出版という経験がなかったので、個人的には慙愧の念に云々はないが、しかし、マンガも新書も雑誌もやらずにあそこまでいい企画を連発して成長したと感心していた。 特に昨年は、若き畏友・菅原出(いずる)くんの名著『外注される戦争』の出版記念会にも招かれ、その手配もよく、感心していたさなかである。なんとか再開の道を開いて、発展してほしいと思う。 昨今、自費出版の大手・新風舎もつぶれた。 私が何冊も出させていただいた、『現代用語の基礎知識』の自由国民社も、なんと裏隣の通信教育会社「you can」に身売りした。 日本文化の維持・発展のため、おそらくは、文字通り、懸命な努力をされた果てとは思うが、 何かいい手だてはないものだろうか。 私の提案は、「28兆円企業」であるパチンコ業界が、業界挙げて出版支援をすべしというのだが、いかがなものだろうか。 |





