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小池百合子さん [2007年08月29日(Wed)]







 小池さんのことについては、もう訊かないでほしいというくらい、この10日間ほど、いろいろなメディアに、取材を受けました。

 私は何も知らないし、何もいわないのに、記者さんたちは実によく調べてきてますね。感心です。おかげで逆にいろいろ教えてもらいました。

 みなさんの共通の疑問点が、こんなところです。小池さんにも、少し静かに勉強してもらう時間をあげましょうよ。

 私がいえることはせいぜいこのくらいですから、もう、取材はお互いの時間のムダですし、やめましょうね。
 
 @ほんとうのところなぜ、防衛大臣をやめたのですか。

  私にはわかりません。高度に政治的な配慮でしょう。


 A「一兵卒として党に尽くす」ですって?

 結構なことではないですか。党務を一度もやったことがないんですから。小欄ではかねて、「一度、雑巾がけを経験したら、将来への思いを共通にする仲間を増やすためにも」とは言ってきました。


 Bそれは将来への深謀遠慮になるのですか?

 人間を磨くにはいいし、安倍政権と自民党を少しはなれたところからみるのもいいでしょう。


 Cそれで政治家としての展望は開けるのですか?

 政治家の展望は、経験、実力、勇気。あとは運ではないでしょうか。強運ですよ、あの人。
経験も、実力もあるし、勇気はそんじょそこらの政治家の比じゃないですよね。

 そこで、経験不足で実力のない私も勇気を持って小池さんを占えば、安倍政権危急存亡のときには、麻生さんよりも総理総裁への道が開ける立場になったと思います。党の救世主かジャンヌ・ダルクになりうる、唯一の人ではないでしょうか。 
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