CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«日露戦争と捕虜 P | Main | 桜が大好きな日本人 A»
<< 2014年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
国連軍縮活動のトップ [2007年03月28日(Wed)]





「清泉寮」。挿画は石田良介画伯の特段のご厚意で掲載させていただいております。禁無断転載。




 国連ではバン新事務局長の下、事務局機構の改革が進められており、軍縮局が格下げになるのではないかという見方が強かった。

 この局長ポストは事務次長扱い(高等代表)で、いわば日本の大使経験者の指定席になっていて、阿部、田中両大使が続いて就任していた。

 結局、局は消えたが、その場合には事務総長、次長からなる幹部会からも締め出されるのかというのが私の大きな心配だった。つまり、それでは軍縮が国連の活動の中で小さくなってしまうからだ。

 紆余曲折の末、下記のような結果になったことを、軍縮ネットワークの関係者からお報せいただき、ほっとしたので、紹介したい。関係者のここ数ヶ月のご尽力を多としたい。

    ☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

 総会決議には新しい高等代表の任務は細かく記されていませんが、一月末に事務総長が加盟国に提示したAdvancing the Disarmament Agendaという文書のなかには、高等代表はSenior Management Group, Senior Advisors meetings, Executive Committee on Peace and Security, Policy Committeeといった幹部会に出席し、軍縮部を代表し、また軍縮問題において加盟国と国連事務局の関係の取りまとめ役(focal point)を務めるとあります。

 したがって、その後バン事務総長が幹部会の現在の形態を変更しない限りは、新しい軍縮担当高等代表は現在行われている幹部会に出席することになります。

コメントする
コメント