マリーアントワネットの時計 [2007年02月14日(水)]
![]() 挿画は、石田良介画伯のご厚意で掲載させていただいております。禁無断転載。 時計のロンジンが主催するレセプションにお招きいただいた。京橋のシェ・イノを貸しきっての、弦楽四重奏付豪華レセプションだった。 ポンカネリ本社社長や広報を担当しているニブリック社の新飯田(にいだ)稔さんからいろいろ面白い話を聞いたので紹介したい。 まずはマリー・アントワネットの話。 彼女はブレゲ時計職人アブラアン・ルイ・ブレゲ(Abraham Louis Breguet)に最高級の時計を注文した。しかし、完成を前に捕らわれ、ギロチンに消えた。それでも、ブレゲはその時計の製作を続けた。その時計がどうなったかって? あ、訊き損ねた。今度ね。 Breguetブランドは複雑な機構を持った時計として知られている、スウォッチグループ14社の一つ。ロンジンもそのグループの一員だ。 わが友ブルース・ベイリーはそのスウォッチグループ日本の社長だったが、解任され、このほど非加盟のライバル社ロレックス・ジャパンの社長になった。 日本は高級時計メーカーにとってきわめて大事な市場である。 |




