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音楽の「色気」 [2007年01月29日(月)]


 東京財団虎ノ門DOJO最終回で歌う筆者。




 札幌では霙(みぞれ)だそうです。友人からのメールです。東京も午前中、一時、雪かと思われる気配でしたが、午後からは温かくなってきました。

 その友人からはこんな難しい内容のメールでした。

***************

「妙齢の美女」がおっしゃる「色気」というのは、まして音楽で表現される「色気」というのは、きっと奥が深いことなのだろうと思います。

私の手がけている月刊誌「しゃりばり」も300号を節目に「色気」を、と粕谷一希さんなどに指摘されるのですが、粕谷さんの創刊された「東京人」を愛読しながらも、その爪の垢さえ取り入れられずにおります。

ブログでの中曽根さんとのヤリトリが公開されていますが、これこそ「情報における色気」が漂う話であるかと思いました。しかし、これが別の方からの情報発信でしたら、臭気に変化してしまうのではないかと思います。

醗酵と腐敗の違いは「色気」という言葉で振り分けられるのかもしれない、などと愚考しました。

畏友でもある気功家は「気品という下敷きのある人は色気を感じさせ、ない人は媚を売っている」ケースが多い‥‥と15年前の連載エッセーで喝破していましたが、とすれば、吹浦様の歌に「色気」は今の蕾から3月末には開花にいたるのではないでしょうか。

  ☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

 きょうは夕方、山季布枝先生に音楽の「色気」を教わりに参ります。要するに「色気」とは「表現力」ではないでしょうか。

 そのあたりをじっくり勉強して、3月26日(月)の紀尾井ホールでの演奏でがんばりたいと思います。

 そうこうしているうちに、2月8日の昼には、三笠宮崇仁殿下(91歳)の面前で、宮様が大正10年ころ作詞した歌4曲などを歌うことになりました。練習です。気合です。

 だめか、これでは「色気」がでないのか・・・。少年(!?)はそこで悩むのです。
  
 
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