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谷川真理さんは素敵な人 [2007年01月14日(日)]





 これも「ツーショット」?






 地下鉄南北線赤羽岩淵駅からは参加者が列を成して会場に集まる。1万人超です。参加費とサトウ製薬などのスポンサーが応援してくれています。




 谷川真理対人地雷廃絶チャリティ・ハーフマラソンはもう8回目になった。





「私たちは自由に東京の街を走ることが出来ます。しかし、世界には地雷が埋設されていて踏込めない危険な土地が広がっているのです・・・」

 1996年の東京国際女子マラソンの選手宣誓をしたとき、谷川真理さんはこう述べた。

 日本が対人地雷全面禁止条約に加わることを躊躇していた時期だけあって、居合わせた難民を助ける会の副会長だった私は、すぐご挨拶した。

「中年のヘンなおじさん」だったはずの私を、谷川さんは好意的に迎えてくださり、爾来、親交が続いている。

 今朝、荒川の河川敷までご挨拶に行ってきた。恒例の「谷川真理ハーフマラソン」が行なわれ、難民を助ける会は展示ブースをおかせていただいており、会員や役職員が数名レースに参加する。

 そして、この大会の純益数百万円は、難民を助ける会の対人地雷関係事業にご寄付いただいているのだ。

 先日も小欄で書いたように、谷川さんは長野五輪聖火リレーの最終ランナーであったクリス・ムーンと箱根から東京まで走り、約70の大使館を走って周り、対人地雷廃絶の要請文を配ったり、比叡山永平寺で千円の法灯を受け、滋賀県新旭町(現在は、高島市)まで、これまたクリスと走り抜けて対人地雷の廃絶を訴えたりもしている。いずれももちろん無償である。

 私が親しくさせていただいている「妙齢の美女」で、最も誇りにしている人である。だから、去年、東京での市民マラソンに出た別の「妙齢の美女」が、「ゴールに近くなったときランナーは一番苦しんです。そのときに既にゴールした谷川さんはなんと逆送してきて励ましてくれたんです。感激しました」と報告してくれたとき、「うん、真理さんならそのくらいのことをやるだろうな」と、私のほうは「娘を褒められた父親のような気分」になったのだった。


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