「敬愛なる」はおかしな日本語 [2007年01月04日(木)]
![]() 「敬愛なるベートーベン」のプログラム 「敬愛なるベートーベン」という映画を見ました。丸の内シャンティは大盛況。結構なことです。 でも、この題、日本語としてちょっとヘンじゃないですか? 「親愛なる」なら判ります。「敬愛なる」という日本語はないはずです。「敬愛」は「する」ではないでしょうか? ちなみに原題は「Copying Beethoven」。ハリウッドの名優エド・ハリスの役づくりの素晴らしさも評価すべきですが、「戦場のアリア」で好演したダイアン・クルーガーの「写譜師」アンナ・ホルツ役には感動しました。 ハンガリーの劇場で再現した、12分にも及ぶ「第九」の初演演奏シーンはもう、臨場感あふれ、身震いするほどでした。 この「楽聖」にこの女性あり。あと数日で映画は終わるようですが、「親愛なる」みなさま、是非ご覧くださいととお勧めします。 |





