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脱原発へ、今すぐ!〜ドイツの脱原発方針と全国デモ [2011年05月31日(Tue)]

FoE Japanの吉田です。FoEドイツ(BUND)と今後の協働について等話し合うためにベルリンへ。28日(土)には脱原発デモに参加しました。

◆ドイツ、2022年までの脱原発を再度決定
5月30日未明、ドイツ政府(メルケル政権:CDU、CSU、FDP)は2022年までにすべての原発を廃止することを発表しました。6月6日に閣議決定が予定されています。
ドイツにある原発は17基、これまで電力供給の約24%を占めていました。
今回の決定で、故障中だった1基と1980年以前より稼動していた旧式の7基を廃炉に、その後2021年までに6基を、2022年までに3基を停止して原発を全廃する方針が示されました。

この決定は、福島原発事故後「できる限り速やかに」脱原発を実現するとの発表や、「今後10年以内に脱原発は可能」とする倫理委員会(脱原発に向けた首相の諮問機関)の報告、2012〜2015年までにも可能とするNGOや研究機関の報告からみれば、まだまだ大きく遅れをとっているものの、世界的な脱原発に向けた一歩であると言えます。

◆ドイツ全土に巻き起こる脱原発旋風
原発事故直後の3月14日、政府は2010年9月に発表した原発延命政策(*1)を一時保留し、
3ヶ月後今後の脱原発政策を決定すると発表していました。
(この時、故障中だった1基に加え1980年以前より稼動する旧式の7基を停止、
その後さらに5基が点検で一時停止、現在稼動は4基です。計画停電などは起こっていません。)

ドイツでは3月以来脱原発に向けたデモ旋風が吹き荒れており(*2)
5月28日(土)は、その決定を目前に、ドイツ国内21都市で合計16万人ができる限り速やかな(今すぐ!)脱原発を訴えました。

ベルリンのデモには2万5000人が参加、中心部から出発して大きな通りを5キロほど歩き、最後はCDU(メルケル首相の所属党)本部の前で集会が行われました。
Atomkraft, Abschalten! (原発止めろ!)
Atomausstieg, jetzt jetzt jetzt! (脱原発、今すぐに!)
などの掛け声のもと、カラフルなシンボルマークSmiling Sunを手にした人たちが、全車線閉鎖された(!)広い道路を埋め尽くしました。
BUNDのデモカーからは、斉藤和義の替え歌「ずっとウソだった」も流れ、にぎやかに歩きました。

◆FoE Japanからのメッセージ
CDU前の集会では、私も日本からのメッセージを伝える機会をもらい、福島や日本の状況を伝えました。
------------------------
今なお見えない放射能汚染が福島の人々の生活を脅威にさらしている。
特に、子どもたちへの影響は深刻であり、子どもを持つ親の気持ちを思うと言葉もなく胸が痛む。
福島の親たちや市民は、一刻も早い最善の対策を政府に求めている。
昨日(5/27)、市民運動の一つの成果が現れた。文部科学省が、子どもたちの積算被曝量をできるだけ低減させる方針を明らかにしたのだ。
ついに政府は、子どもの将来を憂う親、すべての市民、海外からの声を、無視できなくなったのだ。
ドイツからのオンライン署名や寄付も、助けとなった。
3月末のドイツのデモも日本で報道され、私たちを勇気付けた。
多くの人が日本でもデモに参加し、署名をし、政治家に声を届けている。
今後も市民の圧力が欠かせない。
フクシマを二度と繰り返すな!
脱原発を今すぐに!
------------------------
6月11日脱原発100万人アクションでは、
脱原発の市民の声を日本から世界に呼びかけましょう!

・BUNDによる報告(写真あり)

http://www.bund.net/bundnet/themen_und_projekte/atomkraft/energiewende_now/demonstrationen_28_mai/demo_fazit_seite/bildergalerie/


---------------------------------------
*1:ドイツはシュレーダー政権時代の2002年、2022年までに脱原発を実現する法律を制定しています。
しかしメルケル政権は2010年9月、再生可能エネルギーの普及が十分に進むまでの「橋渡し技術」として、原発を最長14年間延長する方針に変更していました。

*2:ドイツ全国デモのサイト http://anti-atom-demo.de/
・3月21日(火)スローガン「フクシマは警告する」
・3月26日(日)ベルリンなど4大都市で25万人
・4月25日(月)チェルノブイリ25周年+毎年恒例の反戦反核イースター行進
・・
ほかにも全国各地で毎週主に月曜日に広場などに市民が集まり、
「Fukushima ist ueberall:フクシマはどこでも起こりうる」を合言葉に警告アクションを続けています。
・Montags Aktionen(月曜日アクション)
http://www.ausgestrahlt.de/mitmachen/fukushima/montags-aktionen.html
FoE欧州年次総会に参加 [2011年05月31日(Tue)]

FoE Japanの吉田です。
5月23日〜24日に、アムステルダム近郊の海沿いの町、Wijk aan Zeeで開かれたFoE欧州の年次総会に一部参加してきました。
今回の総会にはFoE InternationalやFoE欧州ユースなども含め約25団体から約60人が参加。

欧州各国のFoEメンバーは、欧州に共通する課題に対して、協同して活動しており、FoE欧州としての方針確認、意思決定や活動成果シェアのための総会を年に1度合宿形式で開催しています。
現在FoE欧州として注力しているテーマは以下の6つです。
・Climate Justice & Energy
・Economic Justice
・Food, Agriculture and Biodiversity
・Network Development
・Recources and Consumption
・Communication

私は、原発事故を受けての日本の状況についてシェアするために、オブザーバーとして参加しました。
海辺の静かな田舎町の合宿所で、食事はベジフード、スタッフの赤ちゃんも2人参加と、和やかな雰囲気のもと行われました。

●日本の状況報告
まずは、23日午前の全体ミーティングの最後に、フクシマ原発事故後の日本の状況や市民の動き、それを受けたFoE Japanの活動について報告しました。
福島県内の状況や日本のゆれる世論、4月から始まったネットワーク活動に関心が寄せられました。

欧州各国のグループは、すでに原発がない国(オーストリア、ノルウェイ、スコットランド、アイルランドなど)もあれば、
原発問題がちょうどテーマとなっている国(ドイツなど)もあります。
ディスカッションでは、20ミリシーベルト署名や、「611脱原発100万人アクション」についてなど、今後の協力について話すことができました。

●ワークショップ「Mobilisation」
23日の午後は、「Mobilisation」をテーマとしたワークショップに参加しました。
ドイツの3月の25万人デモ、FoE欧州青年部による気候変動国際会議場でのアクション、アイルランドの穀物バイオ燃料反対アクションなどについてシェアされた後、
いかに多くの人の関心を集め、参加を促すかについて議論されました。
ボランティア、寄付者、アクティビスト、サイバーアクション参加者は、それぞれ活動の重要なアクターです。
一度アクションに参加した人たちをどのようにその後の活動に誘導するか。
電話をかけるなどして個人的なつながりを保つ、メールによる報告、お知らせなどそれぞれの工夫や悩みについて話しました。

●24日 ワークショップ Nuclear Era
FoE 欧州の中でも、FoEオーストリアを中心として脱原発・エネルギーシフトを欧州政府に求めて行こうとする動きが始まっています。
EUには、「欧州市民イニシアチブ」という制度があります。
少なくともEU全加盟国の4分の1の国(7カ国)から、100万人以上の市民が集まれば、欧州委員会に対し、同委員会が権限を持つ分野での法案の提出を求めることができる、というものです。
2012年から2013年にかけて、脱原発の欧州市民イニシアチブの結成が検討されています。

このワークショップを途中退出して、BUND(FoEドイツ)のアンティエとともにアムステルダム駅へ。
BUNDとの今後の協力についての相談やドイツの状況を視察するために、ベルリンへ向かいました。

BUNDでは気候保護の観点から、カーボンフットプリントの高い飛行機の利用ななるべく避けており、今回私たちもはるばる8時間の鉄道の旅を!

各国メンバーとの刺激的な交流に加え、スローな生活に心癒された2泊3日でした。 (吉田 明子)
ついに朗報!(20ミリシーベルトで、前進) [2011年05月27日(Fri)]

ついに朗報です。

本日、文部科学省は、「福島県内における児童生徒等が学校等において受ける線量低減に向けた当面の対応について」を発表し、この中で、「1mSvから20mSvを目安とし」としながらも、「今後できる限り、児童生徒等の受ける線量を減らしていくという基本に立って、今年度学校等において児童等が受ける線量について、当面1mSvを目指す」としました。また、校庭・園庭の空間線量率が毎時1μSv以上の学校の除染について、財政支援を行うこととしています。

5月27日付「福島県内における児童生徒等において受ける線量低減に向けた当面の対応について」文部科学省

明言こそしておりませんが、事実上、年間20ミリシーベルトに基づいた校庭等の利用制限毎時3.8マイクロシーベルトを棚上げとし、私たちがいままで求めていた通常の基準値1mSvを目指すという基本姿勢を文書で示したと考えらえます。

一方で、いくつかの課題もあります。

たとえば、「今年度 1ミリシーベルト以下を目指す」という文言は不明確であり、事故後の被ばく量(内部被ばくもふくむ)を積算すべきでしょう。

また、財政支援を、除染措置に限っていること。避難・疎開など、被ばく低減のためのあらゆる措置について支援を行うべきです。

さらに、支援の対象を、校庭・園庭の空間線量率が毎時1μSv以上としたことは問題です。年間1ミリシーベルトを目指すのであれば、1μSv未満であっても除染が必要になる学校はあります。

くわしくは、下記の市民団体による共同声明をご覧ください。
声明:「子ども年20 ミリシーベルト暫定基準」事実上断念

以上の課題はありますが、いまは素直に、今回の大きな前進をかちとったことを、一緒になって行動を起こしてくださった全世界の市民の方々とともに喜びたいと思います。

みなさま、本当にありがとうございました。

(文責:満田夏花)


フォローアップセミナー、開催します。
★拡散希望!
====================================================
緊急セミナー:国際専門家からみた子ども20ミリシーベルト問題
内部被曝と情報公開〜いまこそ"安全神話"の打破を
2011年6月1日(水)18:15〜20:00@参議院議員会館 B107
http://www.foejapan.org/infomation/news/evt_110601.html
====================================================
菅さんにも言おう! 【20ミリ:今が正念場です。】 [2011年05月26日(Thu)]

菅さんにも言おう! 20ミリ問題、今が正念場!!

FoE Japanの満田です。下記アクションにぜひご参加ください。
なお、23日の文科省前要請行動の報告は下記をご覧ください。
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/29#honbun

<緊急拡散希望>
「父母たちの要請にYesを!」〜20ミリシーベルト撤回:ここ2〜3日が正念場です!

23日の文科省への要請行動で、福島の父母たちは下記の3つの要請を行いました。

1.年20ミリシーベルト(毎時3.8マイクロシーベルト)という暫定目安を即時撤回すること

2.被ばく量について、1ミリシーベルトをめざしていくという文科省の方針を、ただちに福島県に新たな通知として伝達すること

3.被ばく低減措置について国が責任をもって行うこと。自治体が行う措置についても、国が経済的な支援を行うこと

渡辺格・文部科学省科学技術・学術政策局次長は、この要請について、「三役と相談の上、早急に返事をする」と述べています。「早急に」とは、ここ2〜3日と思われます。しかし、まだ回答はかえってきていません。

いまが、正念場です!
ぜひ、菅直人総理大臣、高木文部科学大臣に、「福島の父母たちの要請にYesを!」と圧力をかけましょう!また、あなたの地元の議員に対して、政務三役に圧力をかけるように呼びかけましょう!

======================================
菅さんに言おう!
 「いま、あなたの行動が問われています。20ミリの撤回を!」
======================================
手紙のサンプル
http://dl.dropbox.com/u/23151586/letter_to_PM_Kan_and_Takagi.doc

※菅直人事務所
東京都武蔵野市中町1丁目2−9
電話: 0422-55-7010
<議員会館内事務所>
電話:03-3508-7323
FAX. 3595-0090

※菅直人へのご意見箱
kan-naoto@nifty.com

※首相官邸のご意見募集ページ
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

======================================
高木大臣にも言おう!!
「父母たちの痛切な声に耳を傾けてください!」
「一人の人間として行動してください!」
======================================
●文科省内
高木文科大臣の秘書官:竹本善次・文部科学大臣秘書官
(TEL)03-6734-2101 (FAX)03-6734-3580

鈴木寛・文部科学副大臣(文科省内)
(TEL)03-6734-2103 (FAX)03-6734-3582

【政務三役のコンタクト】
高木 義明 大臣(長崎1区)
長崎事務所 〒850-0035  長崎市元船町7-6元船ビル1F
TEL (095) 826-0446  FAX (095) 826-0445
東京事務所
TEL (03) 3508-7420  FAX(03) 3503-5757

笹木 竜三 副大臣(福井県)
事務所 電話 0776-23-5280 (ファックスはわからず)

笠 浩史 政務官(神奈川県9区 )
電話:03-3508-3420 FAX: 03-3508-7120

林 久美子 政務官(滋賀県)
【滋賀事務所】
滋賀県東近江市八日市緑町16-13
TEL:0748-20-0935 FAX:0748-20-0936

======================================
地元選出の国会議員にも言おう!
======================================
全国議員サイト
http://gikai.fc2web.com/
自分の選挙区が分からない場合、市町村の選挙管理委員会に電話で聞いてください。


今が勝負のとき!(子ども20ミリシーベルト問題) [2011年05月24日(Tue)]

みなさま

FoE Japanの満田です。昨日の文科省前の要請行動は、多くの方々にご参加いただき、また支援をいただき、本当にありがとうございました。

小雨もぱらつく中、福島からやってきた多くのご父母の方々、長時間にわたりたいへんお疲れ様でした。

昨日の午後、文科省の東館前は異様な熱気に包まれました。座り込む70名の父母たちとそれを支援する市民団体、かけつけてくれた国会議員たち、そして、あくまで20ミリシーベルトの撤回を求める父母たちに対して、のらりくらりと言を左右にする渡辺格・文部科学省科学技術・学術政策局次長。福島からの参加者の悲痛な言葉は、本当に胸が痛むものでした。

行政が今回発した「年20ミリシーベルト」「毎時3.8マイクロシーベルト」が、福島の学校の現場で何をもたらしたのか、文科省はその現実を直視するべきだと思います。

しかし、2時間以上行われた交渉において、木義明文部科学大臣や、笹木竜三、鈴木寛副大臣、笠浩史政務官、林久美子政務官が姿を現すことはついにありませんでした。

一方で、前進もありました。渡辺次長は、交渉の中で、下記の発言をしています。

・文科省は年間20ミリシーベルトを安全基準としていない
・1ミリシーベルトをめざし、可能な限り下げていく方針である

これに基づき、父母たちと市民団体側は最終的に、下記の3項目を要請しました。
1)いますぐ20ミリシーベルトを撤回してほしい。
2)1ミリシーベルトを目指すという文科省の方針を、文書で、福島県に通知してほしい。
3)自治体が行っている被ばく低減のための措置に関して、国として責任をもって経済的支援も含み後押ししてほしい

これに対して渡辺次長は、下記のように返答しています。
・上記の3つの要請については、政務三役と相談の上、早急に返答する
・毎日、状況を報告する

交渉には、下記の国会議員が立ち会い、力強く援護してくださいました。
福島みずほ議員、川内博史議員、森ゆうこ議員、川田龍平議員

また、交渉のあとに行われた院内集会では、京都大学の小出裕章先生がかけつけてきてくださいました。集会では、福島からの参加者から、20ミリシーベルト基準が何をもたらしてきたのか、その現状がなまなましく語られました。
国会議員としては、辻恵議員、原口一博議員、石原洋三郎議員、空本誠喜議員が出席されました。

■みなさまへのお願い
渡辺次長は、「20ミリシーベルト撤回」「1ミリシーベルトを目指すという文科省の方針を文書で福島県に通知すること」など市民側要請について、「三役と相談の上、早急に返事をする」と述べています。

いまが、正念場です。

ぜひ、菅総理大臣や、高木文部科学省大臣などの政務三役に、「福島の父母たちの要請にYesを!」 と圧力をかけてください!

※菅直人事務所
東京都武蔵野市中町1丁目2−9
電話: 0422-55-7010
<議員会館内菅直人事務所>
電話:03-3508-7323
FAX. 3595-0090

<菅直人へのご意見箱>
kan-naoto@nifty.com

※木 義明 大臣(長崎1区)
長崎事務所 〒850-0035  長崎市元船町7-6元船ビル1F
TEL (095) 826-0446  FAX (095) 826-0445
東京事務所 
TEL (03) 3508-7420  FAX(03) 3503-5757

笹木 竜三 副大臣(福井県)
事務所 電話 0776-23-5280 (ファックスはわからず)

笠 浩史 政務官(神奈川県9区 )
電話:03-3508-3420 FAX: 03-3508-7120

林 久美子 政務官(滋賀県)
【滋賀事務所】
滋賀県東近江市八日市緑町16-13
TEL:0748-20-0935 FAX:0748-20-0936

<文科省内>
高木文科大臣の秘書官:竹本善次・文部科学大臣秘書官
(FAX)03-6734-3580

鈴木寛・文部科学副大臣(文科省内)
(FAX)03-6734-3582

※主催・共催団体プレスリリース
http://www.foejapan.org/infomation/news/110523_2.html

※主催・共催団体声明
「高木大臣はどこへ?なぜ福島の親たちに会おうとしないのか?20ミリシーベルトの即時撤回を!」
http://www.foejapan.org/infomation/news/110523.html


5周忌 〜フィリピン現地でアポを偲ぶ〜 [2011年05月21日(Sat)]

委託研究員の波多江です。今日は私にとって、とても大事な日のことを綴ってみました。

 5月16日――5年前のこの日、ある一枚の写真を撮った。カメラを目の高さに構え、「みんなに伝えないと!」ジャーナリスト顔負けに、そう思った。なのに、次の瞬間、息をすでに引き取り、家に運ばれてきた「アポ」を遺族・親戚が見守るなか、躊躇いがちに腕を下げながら、中途半端に撮ってしまった一枚。そこには、血痕の染み付いた服に身を包んだ、ぶれた「アポ」の遺体が収まっていた。
 それ以来、アポの命日には毎年欠かさず、その場所、アポの自宅を訪れているが、そのシーンは今でも鮮明に脳裏に甦ってくる。

 アポは未明に農地に出かけて行く本当に働き者の農民で、そして、農作業の後にみんなの先頭に立つ熱心なリーダーだった。フィリピンで進められたサンロケダム建設事業のために生活が苦しくなった地元の農民や砂金採取者が、2001年に設立した農民団体「TIMMAWA(アグノ川の自由な流れを取り戻す農民運動)」。その代表を務めていたが、2006年に自分の農地近くで、オートバイに乗った見知らぬ男2人組に頭を撃ち抜かれた。文字通りの暗殺だった。(http://www.foejapan.org/aid/jbic02/sr/press/20060602.html

 今年の5月16日は、お墓参りの代わりに、朝早くから、アポと共に運動をしてきたリーダーたちと村を回り、「牛」のモニタリングをした。メンバーに配給された牛を定期的に見て回り、問題が生じていないかチェックすることになっているのだ(写真は、モニタリング中のリーダーのミーティング風景)。
 この「牛」は、生活再建のために、サンロケダム事業者がTIMMAWAメンバーに配給する一種の補償プログラムで、アポを中心にTIMMAWAが事業者との粘り強い交渉を長年続けてきた成果の一つでもある。(もちろん、牛をもらって売るだけでは、以前の生活の再建にはならず、補償としては足りないし、その他の問題も残っているのだが……。)
 「アポが中心になってようやく勝ち取ったプログラムを曲がりなりにもこうやって皆で続けられている。アポもきっとどこかで見て、喜んでいるはず。」そう思った。

 午後、リーダーたちとの牛のモニタリングを終え、アポの家に戻ると(私はよくそこに寝泊りしている)、アポの奥さん、通称「ナナイ」がお供え物用に、鶏を捌いているところだった(左写真)。
 「今年はお金もなくて、このくらいしかできないけど……。」そう言うナナイに、「アポもわかってくれるよ。」私はそう返した。アポが突然の死を遂げたとき、地団太踏んで、一番悲しみ嘆いたのはナナイだった。そして、誰に気取られるでもなく、ひっそりと部屋に一式のお供え物(右写真)をするナナイは、今でも一番つらい想いを胸に抱えているのは間違いない。 

 「アポ、今年もこうしてまた、ナナイと一緒にアポの命日を迎えられ、そして、アポの仲間だったリーダーと一緒にサンロケダムの問題に取り組むことができています。『Agyamanak unay』(本当にありがとう)。」お供え物の前で、そっと、イロカノ語の感謝の言葉をアポに手向けた。

(波多江 秀枝)
出てきてください! 高木大臣 [2011年05月19日(Thu)]

高木大臣に抗議のメッセージを!
(宛先は、本記事の末尾をご参照ください。)

(転送歓迎、拡散希望)

5月23日、20ミリシーベルトの撤回と、子どもたちの被ばく最小化を求めて、福島県の親たちが、バス2台をつらねて高木大臣との面会を求めて、文科省にやってきます。親たちは、高木大臣に直接、福島の子どもたちの窮状を訴えることを希望しています(注)。
http://blog.canpan.info/foejapan/daily/201105/15

しかし、昨日、政務三役会合で決まった回答は「ノー」。
大臣はおろか、5人いる三役(大臣・副大臣・政務官)誰ひとり、福島の親たちに会おうとしません。(向こうが交渉の窓口として連絡してきたのは、文部科学省科学技術・学術制作局次長の渡辺氏でした)。

福島の置かれた状況、20ミリシーベルト問題に関する内外の批判とその深刻さを考えた時、これは、あまりに非礼で、心無い対応ではないでしょうか。

高木大臣は、せめて自分の口から、なぜ、20ミリシーベルトを撤回しないのか、その理由を親たちに説明すべきではないでしょうか?

みなさん、どうぞ抗議の声を上げてください。
全国から、高木大臣に電話やファックスを送って、「せめて、福島の親たちに会うべきだ」と伝えてください。ツイッターでこうした事情を流してください。

こうしている間にも、子どもたちは放射線の被ばくにさらされています。時間は限られています。
皆様の再度のご協力をお願いいたします。特に高木大臣の地元の長崎方面の方、地元からの抗議の声を上げて頂ければ幸いです!

★その後の経緯(ご報告)20日現在の状況
みなさんから、多くの抗議の声が、高木事務所および文科省によせられているようです。
ありがとうございました。

★本件、20日(金)の15時頃の政務三役会合で再度議論されたようでしたが、再び、「政務三役(大臣・副大臣・政務官)は対応しない」と決定されました。

※文部科学省の大臣・副大臣秘書官室の連絡先

大臣 秘書官室 電話 03-6734−2101
           FAX 03-6734-3580
秘書官 竹本善次

副大臣  笹木竜三 秘書官室
電話03-6734−3301
      FAX 03-6734-3581
副大臣 鈴木寛 電話03-6734−2103
政務官 笠浩史 電話03-6734−3501
政務官 林久美子 電話03-6734−3503



高木義明大臣の国会事務所 FAX(03) 3503-5757
高木義明大臣の長崎事務所 FAX (095) 826-0445

※三役のファックス番号(議員事務所)
副大臣 笹木竜三 FAX03−3508−3341
副大臣 鈴木寛 FAX03−6551−0903
大臣政務官 笠浩史 FAX03−3508−7120
大臣政務官 林久美子 FAX03−6551−1020

※参考 高木義明大臣の事務所
http://www.y-takaki.jp/place.html
●長崎事務所 〒850-0035  長崎市元船町7-6元船ビル1F
TEL (095) 826-0446  FAX (095) 826-0445
E-mail:y-takaki@viola.ocn.ne.jp

●東京事務所 〒100-0014  東京都千代田区永田町2-1-2
       衆議院第二議員会館401号室
TEL (03) 3508-7420  FAX(03) 3503-5757
E-mail:g02653@shugiin.go.jp (議員会館)

※アクションしてくださったみなさま、ありがとうございました。
一方で、「たらい回しにされた」「個人とは会わないと言われた」といった声に混じって、「文科省へ言ってくれ」との回答だったというかたがいらしゃったそうです。その中に、下記の文科省の連絡先を教えられたという方がいらっしゃいました。
文科省電話03-6739-2101

注)経緯は、下記のとおりです。
・5月2日には20ミリシーベルト問題で、大規模な政府交渉が開かれました。このときも、福島から多くの人がいらっしゃいました。私たちは、ぜひ政務三役(大臣または副大臣または政務官)に出席してほしい旨をお伝えしておりましたが、三役のどなたもいらっしゃいませんでした。
・政府交渉後、これは政治的な決断が必要とされるという認識から、5月6日に、福島みずほ事務所から、政務三役とのアポイントを申し込みました。先週の段階で、福島から親たちバス2台を連ねていらっしゃることが決定。13日にぜひ高木文部科学大臣に会いたい旨をお伝えしていました。
・文科省は5月18日の政務三役会議において、「福島の親たちに、政務三役はだれも会わない」という結論しました。
・その後、多くの抗議が高木大臣事務所および文科省によせられ、福島みずほ事務所からのプッシュもあり、本件は再度政務三役にかかることとなりました。20日(金)の15時からの三役会合で議論されました。しかし、再度「政務三役(大臣・副大臣・政務官)」は対応しない、と結論されました。

(文責:満田夏花)
福島からの声〜政府のみなさん、きいてください [2011年05月18日(Wed)]

FoE Japanの満田です。

20ミリシーベルト撤回署名(第2弾)は、ついに1万を突破し、前回の第1弾とあわせると、述べ6万人以上の方々からご署名をいただいたこととなります。

ぜひ、引き続き、ご協力をお願いいたします。

今回は、署名と同時に、皆様から政府宛のメッセージを書いていただいています。

今日は福島在住の方々からのメッセージを下記に一部ご紹介します。
日本政府が、この悲痛な声に耳を傾けることを切に祈っています。(文責:満田)

============================================

政府はきちんと説明責任を果たし子供達を守って下さい。福島市、郡山市は一部警戒区域内より高い放射線量を記録しています。にも関わらず、全く安全という国のスタンスが自主避難さえ困難にしているのです。何が一番大切かよく考えて下さい。

"政府は「20ミリシーベルトまで安全」などと言い、福島県人を見捨てる気なのですね。
国がやるべきことは国民の命を守ることです。今からでも遅くはありません。
1年間1ミリシーベルトの基準を遵守し、そこから外れる地域には退避命令を出してください。"
福島の子供達が将来今の事態を知ったときに、政府に失望することがないよう現政府として恥ずかしくない決断を示していただきたいと思います。

"福島の子供たちを自分の子供と置き換えて、もっと真剣に考えてください。将来、子供たちの健康に害がでたとき、「因果関係はわからない」とか、「想定外」なんて言葉はききたくありません。"

子どもたちの命を守ってください。
"『住民が安心して暮らせる地域』を念頭において政治を行って下さい。
あのときあの人はよくやったと言える事をやって下さい。
目前の事しか考えないことは辞めて下さい。"

福島の子供たちに安全・安心を!!!
"子供たちの笑顔と健康がなければ、この国の復興はありません。
未曾有の事態だからこそ、十分な安全を考慮してください。
10年後に「やっぱり基準はまちがいだった」では済まされません!"

"子どもの命より重い物など無い。
年間1ミリシーベルトという法律をないがしろにしないで。"
福島の子供たちを助けてください。子供たちは地球の宝物です。子供たちをどうか助けてください。
安全ではないのなら、はっきりその様に伝えてほしい、私たちは、正しい判断が出来なくて、避難や疎開が出来ない、また、迷っている。ダメならダメで、保障問題は後回しで構わないから子供達の健康を優先させてほしい。

"子どもたちの明るい未来を奪わないでください。
お願いします。
"
利権のために福島県の子ども達を見殺しにする気ですね。歴史上の汚点として永劫に名を刻んでください。

"安全の根拠がまったく不明で納得がいきません。
現行法との整合性を持った基準と、被曝の軽減策を早急に決めてください。
今この瞬間も被曝しているのですよ。"
日本の未来を殺す気ですか?

幼い2人の子どもをもつ親として、今回の決定は決して見過ごすことのできない問題です。以前に菅総理は「不幸の最小化」という旨を発言されました。それが、「マイノリティである福島県民の犠牲」という意味でないことを祈っています。

浜岡原発を止める理由に「国民の安全安心を最優先に考えた。」との会見があった。それなら今現在、危機にさらされている弱気子供たちの事はどう考えているのか?福島の子供たちは国民ではないのか? 矛盾している。

東電から福島県中通、福島市郡山市非難対象の報告を受けながら莫大な費用がかかる為、非難をしなくても良いように20マイクロシーベルトまで大丈夫などと、よくもやってくれた物です。
"福島の子どもたちを守ってください。私たちの子ども・孫に、国からも正しい情報を与えてください。本当のことを知っても、パニックに落ちいるような私たちではありません。
早急に、妊産婦・子どもから避難させてください。"
3/14〜15の放射能漏れを知っていて福島県民に知らせなかったのは民主党政府による犯罪です。知らなかったとは言わせません。その上モルモット扱いは断固許せません。

東電の事故で汚染された土壌の全てを、東電と国の責任で除去、入れ替えすることを要請します。まずは優先順位の高い高校までの施設を公立私立区別無く一刻も早く実施してください。次が子供が過ごす家庭対象に実施願います。

放射線の数値および、風評被害のために子どもからお年寄りまでの人生が一変してしまいました。たくさんの大切な友人が福島を離れていきました。とても悲しい現実と向き合わなけれならない悔しさ… 福島で国会を開き、福島でモノを語ってください!!

子どもたちを守って下さい。こうしている間も被曝してるんです。癌になるリスクが増えているんです。親として守りたくても、限界があります。日本の将来を担う子どもたちを助けて下さい。福島を切り捨てないで下さい。

一刻も早く福島県民全員避難勧告出してください

子どもの被ばく量を最小化するためのあらゆる措置を政府の責任で実施してください。親として子どもたちを守りたくても、限界があります。浜岡原発停止で事故回避すること同様、福島の子どもたちを守って下さい。

子どもの被ばく量を最小化するためのあらゆる措置を政府の責任で実施してください。浜岡原発停止で事故回避するのと同様、福島の子どもたちを守って下さい。実験台にしないで下さい。お願いします。
絶対に許されないことをあなたたち、管政権はやっているのです。

原発が原因で病気になる子が1000人に1人増えるだけだからデータとして大したことではないと政府の方は言います。その1人がご自分のお子さんになってしまってもデータとして大したことないと言えるのかよく考えてみてください。

子供達の未来を真剣に考えて、福島市への避難指示を早急に決断して下さい。
"こどもは国の宝のはず。
どうか大きな力でお守りください。"

早急に年間被曝限度を1mSVに戻してください
どうか子供達を守ってください
"こうしてる間にも子ども達は被曝してます。1日でも早く20ミリシーベルトを撤回し未来ある子ども達を守って下さい!!

僕は楽しく校庭でサッカーがしたいです

子どもの命を守る国であってください。
福島市に住んでいます。どうか子供が安心して通える学校にして下さい。今の状況では不安の日々です。どうぞ宜しくお願いします。
ただ、子どもを守りたいだけなんです。

目先の事だけでなく、子供達ひいては日本という国の数十年先の未来のために。
"罪のない子供達に放射線を大量に浴びせて、良心は痛まないですか?福島の土を官僚および政府関係者全員で引き取って下さい。直ちに健康への影響はないのですから。

自分の大切な人がここにいたらどう対応するのか、もし自分だったら…という当たり前のことを第一に考えて子供を守れる対応を是非、一刻も早くお願いしたいです。
子供達の安全を一番に考え、対応してください。

"福島県在住の5か月乳児の親です。原発事故から不安な日々を過ごしています。
これから何十年も福島で生活していく子供たちの為に、安心して過ごせる場所を返してください。子供たちを守ってください!
"
福島市など放射線量の高い地域に住んでいる住民は、多くが子供への被爆の恐怖に苦しんでいます。一方でこの20ミリを信じ、普通に過ごしている住民も多い為に校庭を使わされている子供達がたくさんいます。早く助けて下さい!
"お願いです。福島県の子供たちに輝かしい未来を与えて下さい。"

福島の子供を守れ
"政府誘導のもとに早急に原発収束を
福島県の土壌入れ替えを早急に"

お金じゃありません。補償が欲しい訳じゃない。今、子供達を守って下さい。

"心配ないと言うのなら、福島県に移住してください。5年、10年生活してみてください。
自分の家族、特に子供を移住させてください。
それが出来ないなら、基準値を下げるべきです。"

私には3人の子供がいますが、放射線管理区域に該当する放射線量を計測している地域に住んでます。震災直後は許容しなければならないと思いますが、今後30年はこの状況が続くと想定されます。これでいいのですか?
子供を守ってくれる国に住みたいです。

放射性物質で汚染されている食材の学校給食に絶望している。「地産地消で風評被害をふきとばそう」といわき市長は言ってるが大迷惑。内部被ばくを子供に強要するな。許容数値は、1年間に1ミリシーベルト以下と決まっている。

今福島は戦場です。子供たちを疎開させ、土壌を除染することで元のうつくしまに戻すことが、今後の福島の発展につながります。このままでは世界一汚れた行きたくない場所になってしまうでしょう。

「xxmSv/yでがんの発生率が0.5%上がる程度」と言いますが、もし自分の家族ががんになれば100%です。本当に国民が家族と思うのであれば、対応が変わるはずです。数字でごまかさないで下さい。

小学6年生です。疎開先で良いので安全な運動場で思いっきり遊びたいです。

この緊急要請を政府が即時受け入れると同時に、山下俊一教授本人と県知事による講演内容の訂正と謝罪、解任を強く要望します。誤った情報と無責任な安心を県民に与えた罪は大きいです。

政府は各都道府県の空間線量の詳しく正しい値を公開し、国民の安全を最優先にするべき。
日本中の誰もが、福島で子育てしたいと思える環境を作ってください。

福島原発から拡散され、私たちが生活する土地に降りた放射性物質は、これから何年間、放射能を出し続けるのでしょうか・・・安全だと言う全ての方は、家族を連れて子供を連れて福島県へ引っ越してきて下さい。私達と同じ土壌で一緒に暮らしましょう・・・
5.23 文部科学省 包囲・要請行動&院内集会 [2011年05月15日(Sun)]

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※拡散希望
【5.23 文部科学省 包囲・要請行動&院内集会】
子ども20ミリシーベルトを撤回せよ! 福島の子どもたちを守れ!
集合:13:00@文部科学省前
東京都千代田区霞が関3-2-2(最寄駅:虎の門、霞が関)
地図:http://www.mext.go.jp/new_map/index.htm
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あまりの事態に、福島の親たちが立ち上がりました!
みなさんもぜひ応援してください。5月23日13:00、文科省前に集まってください。

5月23日のスケジュール:
13:00 文科省前集合
   福島からの代表団到着
13:30 文部科学大臣への要請(交渉中)
   (文科省外にて)要請行動
14:30 移動開始
15:30〜16:30
   院内集会「福島の子どもたちを守れ!」
   於:参議院議員会館 講堂
   内容:交渉報告、国会議員との対話、記者会見など
16:30〜17:00
   記者会見 於:参議院議員会館 講堂

【主催】子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
【共催】グリーン・アクション、原子力資料情報室、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE Japan
【協力】脱原発と新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト)、プルトニウムなんていらないよ!東京

【福島方面の方は下記をご覧ください】
 http://kofdomofukushima.at.webry.info/201105/article_18.html
 連絡先:nakate-s●mvh.biglobe.ne.jp
 (●を@に変えて送信してください)

4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、年20ミリシーベルト、屋外において3.8マイクロシーベルト/時という基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知しました。3.8マイクロシーベルト/時は労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量です。
基準を現実の合わせて引き上げたこの決定は、行政の都合で、不必要な被ばくを子どもたちに強いるものです。

高まる批判の声に、原子力安全委員会は、「20ミリシーベルトを基準として認めていない。また、どの委員も専門家も安全ともしていない」と発言し、政府の意思決定の根拠は極めてあいまいな状況となっています。

この無責任で非人道的な日本政府の決定に、国際的にも国内的にも、非難の声があがっています。

http://e-shift.org/?p=432

福島県選出の複数の国会議員からも「20ミリ撤回」の声があがっています。

http://blog.canpan.info/foejapan/archive/23

私たちの声を結集し、この「20ミリシーベルト」を撤回させましょう!
福島の子どもたちの未来を守りましょう! 文科省を包囲しましょう!

連絡先:国際環境NGO FoE Japan
tel: 03-6907-7217(平日のみ) fax: 03-6907-7219
E-mail: finance@foejapan.org
20ミリシーベルト中間報告(2)&関連アクション [2011年05月15日(Sun)]


このたびは20ミリシーベルト撤回署名に関しては、現在、8,395人の方々から署名をいただきました。ありがとうございました。
頂いた署名は、中間とりまとめの上、5月23日に予定しております、文科省との交渉で提出させていただきます。

下記、関連するイベント&アクションのお誘いです。

(とくに、東京近郊の方向け)
■エネルギー政策転換に向けた議員セミナー 第2回
5月19日15:00〜18:00@衆議院第1議員会館 多目的ホール
ここで、フクロウの会の阪上武さんが、20ミリ問題の最新状況について報告します。
詳しくは下記から。
http://www.foejapan.org/infomation/news/evt_110519.html

■【5.23 文部科学省 包囲・要請行動&院内集会】
5月23日 13時集合@文部科学省前
地図:http://www.mext.go.jp/new_map/index.htm
詳細は下記をご覧ください。
http://blog.canpan.info/foejapan/tb_ping/25

(特に長崎県、福井県、神奈川県、滋賀県の方)
■文科省大臣・副大臣・政務官にファックスを送りましょう!
「みんなが、20ミリには怒っている。意地をはらずに、子どもたちのために政治的決断を!」みたいな呼びかけを、特に地元からぜひお願いします。
※文部科学省 大臣・副大臣・政務官
http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki/main_b3.htm
高木大臣は、長崎選出です。

木 義明 大臣(長崎1区)
長崎事務所 〒850-0035  長崎市元船町7-6元船ビル1F
TEL (095) 826-0446  FAX (095) 826-0445
東京事務所 
TEL (03) 3508-7420  FAX(03) 3503-5757

笹木 竜三 副大臣(福井県)
事務所 電話 0776-23-5280 (ファックスはわからず)

笠 浩史 政務官(神奈川県9区 )
電話:03-3508-3420 FAX: 03-3508-7120

林 久美子 政務官(滋賀県)
【滋賀事務所】
滋賀県東近江市八日市緑町16-13
TEL:0748-20-0935 FAX:0748-20-0936

(特に愛知県の方)
■厚生労働省の政務官も一人ご紹介します。
厚生労働省は、「放射線管理区域で子どもを遊ばせることはならない」としながら、その6倍もの基準値を追認し、保育園に適用しています。

岡本 充功 厚生労働大臣政務官(愛知県9区)
衆議院第一議員会館1206号室
TEL03-3508-7192 FAX03-3508-3622
地元:稲沢市日下部北町4-1-3 1F
TEL 0587-24-8164 FAX 0587-24-8165

※レターなどをお送りされる場合は、「○○県に住む○○です」というように、
地元住民であることをどこかに明記されると効果的です

(特に福島県の方)
■国会議員への働きかけ
福島選出の議員が、国政の場で、「20ミリ」についてしっかり声をあげることが重要だと考えています。特に福島方面の方々、福島選出の議員で、まだ撤回署名に参加していない議員に、「20ミリシーベルト撤回に向け、声を上げてください。署名に参加してください」とメッセージを送っていただければ幸いです。電話でもファックスでもツイッターでも結構です。
福島選出議員の連絡先は、下記をご覧ください。

金子恵美(民主副幹事長という立場でもいらっしゃいます)
TEL:024-533-5455 FAX:024-563-7080

3区 玄葉光一郎(民主) 
須賀川事務所
〒 962−0832
福島県須賀川市本町3−2
TEL 0248−72−7990
FAX 0248−72−8179

吉野正芳(自民/比例)
いわき事務所
いわき市平尼子町2-26 NKビル
TEL.0246-21-4747
FAX.0246-21-4752

4区 渡部恒三(民主)
〒965-0027 会津若松市花畑東3番34号
TEL 0242-32-2220

5区 吉田泉(民主)
〒970-8045 福島県いわき市郷ヶ丘1丁目47-1
TEL 0246-46-0015 FAX 0246-46-1777

増子輝彦(民主)(参議院)
〒963-8014 福島県郡山市虎丸町7-1
TEL:024-938-1000/FAX:024-938-0111

森雅子(自民)(参議院)
〒970-8026 福島県いわき市平字童子町2-2
TEL: 0246−21−3700 FAX: 0246−21−3900

なお、国会議員で、賛同してくれたのは下記の方々です。
福島選出では、石原議員と、太田議員が署名してくれました! ありがとうございます。

(連名してくださった議員の皆様)
参議院議員 平山誠
衆議院議員 加藤学(長野)
衆議院議員 服部良一
衆議院議員 橋本べん
衆議院議員 石原洋三郎(福島)
衆議院議員 森ゆうこ(新潟)
衆議院議員 辻恵(大阪)
衆議院議員 川内博史(鹿児島)
参議院議員 糸数慶子(沖縄)
衆議院議員 京野きみこ(秋田)
衆議院議員 秋葉賢也
衆議院議員 太田和美(福島)
参議院議員 徳永エリ(北海道)
(みなさまのプッシュのおかげで、その後、下記の議員が署名してくれました!)
参議院議員 西村まさみ
参議院議員 小野次郎
参議院議員 姫井由美子
参議院議員 小熊慎司
衆議院議員 山崎誠
参議院議員 川田龍平
参議院議員 中島隆利
参議院議員 福島みずほ
衆議院議員 加藤修一
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