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避難の権利集会 in 福島 [2011年07月06日(Wed)]


みなさま

FoE Japanの満田です。
昨日は、放射能汚染に関する記者会見が二つあり、その足で福島に向かい、深夜帰宅というあわただしい、しかし充実した一日でした。今回はそのうちの夜の部の<「避難の権利」集会 in 福島>のご報告です。

趣旨および内容は下記をご参照下さい
http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110705.html

「避難の権利」・・・耳慣れない言葉ですが、私たちとしては、住民が自らの被ばくのリスクを知り、それに基づいて避難することを判断したとき、正当な賠償や行政サポートを受けることができる権利と定義してみました。

というのも、福島には避難したくてもできない人たちがたくさんいるからです。避難を阻んでいる大きな理由の一つが、「自主」避難のむずかしさや限界にあります。自主避難では、賠償や行政的なサポートが得られる保証がなく、社会的な認知も進んでいないのが現状です

ちょっととっつきにくいタイトルでもあり、あまり人が来ないのではないかとも思っていたのですが、130名もの方々にご参加いただきました。みなさま、ありがとうございあmした。

子ども福島ネットの中手さん、フクロウの会の阪上さん、弁護士の福田さんを交えて、活発な意見交換ができました。

集会のポイントは下記のようなものでした。

・「年20ミリシーベルト」を基準として日本政府が設定した避難区域は、さまざまな問題点をはらんでいます。これは、内部被ばくを考慮に入れたものではなく、土壌汚染の実態を反映したものでもない点、また、子どもや妊婦などの感受性の強さを考慮したものではありません。よって避難区域の拡大が必要です。
※参考、市民団体共同声明
http://dl.dropbox.com/u/23151586/110705_hinan_1.pdf

・避難区域外の住民であっても、自らの判断に基づき、避難した際、正当な賠償や行政サポートなどを求めていくことが重要です。

・何人たりとも放射能による被ばくの不安と恐怖の中の生活を強いられるべきではありません。政府があてにならない中、自分たちの被ばくのリスクを知り、それをもとに自らの判断で避難を決断する正当な権利=「避難の権利」を確立させていきましょう。

※これについて、原子力損害賠償紛争審査会に要請書を提出します。連名可能な人は、7月13日までにfinance@foejapan.orgまで、件名「原子力損害賠償紛争審査会 要請書賛同」として、ご連絡下さい。またはファックスにてお送りください
(FAX:03-6907-7219)。
要請書はこちらをご覧ください(PDF)
http://dl.dropbox.com/u/23151586/110705_hinan_8.pdf

※また、原発事故により、避難された方、避難を検討されている方からの意見を募集しアンケートへの協力をお願いしています。該当する方や他のMLにぜひ転送いただければ幸いです。

■紛争審査会への意見入力フォームはこちらから
■アンケート入力フォームはこちらから
※いずれも、原発事故により避難された方、避難を検討されている方が対象です。



下記、配布資料です。

○プログラム(PDFファイル)
http://dl.dropbox.com/u/23151586/110705_hinan_0.pdf

○資料(すべてPDFファイルです。ダウンロードできない場合は、ご連絡くださ
い)
http://dl.dropbox.com/u/23151586/110705_hinan_1_8.pdf
資料1:福島市における放射能汚染の実態および避難区域設定に関する共同声明
資料2:「避難の権利」と対政府交渉
資料3:政府における避難区域のカテゴリー
資料4:福島市の測定ポイントおよび線量〜渡利平ヶ森周辺
資料5:福島市内の土壌汚染
資料6:「避難の権利」の根拠と実現に向けた戦略
資料7:原子力損害賠償紛争審査会あて
   自主避難者への賠償に関する要請書
(資料7と資料8は同じものです)
資料8:原子力損害賠償紛争審査会あて
   自主避難者への賠償に関する要請書(署名記入用)

○アンケート
(放射能汚染の広がりにより、避難された方、避難を検討されている方、ぜひご協力ください)
入力フォーム

以下に同じものを貼り付けます。
=======================================================
アンケート
※原子力損害賠償紛争審査会との交渉およびその他の「避難の権利」を確立する活動のために使わせていただきます。

質問1:避難を考えていますか。(該当するものに○をおつけ下さい)
a. 避難先も含めて具体的に検討している ( )
b. まだ具体的には検討していないが、考えている ( )
c. 避難を考えていない( ) d.すでに避難している ( )
e. その他(下記にご自由にお書き下さい。必要に応じて、枠を広げてください。)


質問2:<質問1で、d.(すでに避難している)と回答された方>

質問2−1:避難に係った費用を把握されていますか? 
a. はい( )   b. いいえ( ) 

質問2−2:避難にあたり、どのような用途にどのような費用がかかっています
か?

質問3:<質問1でa. またはb. と回答された方>

避難を妨げている理由は何ですか?
・家族の同意が得られないa. はい( ) b. いいえ( ) c.どちらともいえない( )
・避難先が確保できない a. はい( ) b. いいえ( ) c.どちらともいえない( )
・仕事上の理由 a. はい( ) b. いいえ( ) c.どちらともいえない( )
・経済的に不安である  a. はい( ) b. いいえ( ) c.どちらともいえない( )
・その他(ご自由におかきください)

質問4:避難に関して国や行政に支援してほしいことがらは何ですか?(複数回
答可)

a. 避難に係る費用の補償 ( )
b. 避難先のあっせん  ( )
c.被ばくの徹底調査 ( )
d. その他(ご自由にお書きください。)


質問5:今後、関連する情報の受け取りを希望しますか?
a. 希望する( )  b. 希望しない ( )
(希望される場合は、下記のE-mailアドレスを必ずご記入下さい)

よろしければ、ご氏名、ご住所、ご連絡先をお書きください(任意です)。後日関連するお知らせをお送りいたします。
(以下任意)
ご氏名:
ふりがな:
ご住所:
お電話番号:
E-mail(半角英数字で正確に入力してください):

ご協力ありがとうございました。
※頂いた個人情報は厳正に管理し、関連するお知らせをご案内する以外には使用
いたしません。

本アンケートは「避難の権利」確立のため、今後行う政府交渉などに使わせてい
ただくために実施するものです。直近には、7月15日(金)に予定されている原子力損害賠償紛争審査会との要請および交渉の際に、活用させていただきます。
ご協力、よろしくお願いいたします。

送り先・問い合わせ先:
国際環境NGO FoE Japan 担当:満田夏花(みつた・かんな)
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明1F
tel: 03-6907-7217(平日のみ) fax: 03-6907-7219
E-mail: finance@foejapan.org
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