地域に担い手の輪 [2016年06月03日(Fri)]
4月、桜咲く東京で、昨年度の当活動を紹介する報告会を開催しました。
その時、聖教新聞さまから取材をうけ、5月、 「シマフクロウ保護への課題 〜 地域に担い手の輪広げたい」という 見出しで、掲載されました。 私たちは、活動の最重要基盤となるシマフクロウの調査や保護活動などはもちろん、 そこから得られた成果や課題を、伝えることも重点をおいて取り組んでいます。 地域の子どもたちへの環境教育、講演やパネル展などの開催を通じ、 シマフクロウと共存できる未来への道を探っています。 特に若い世代に担い手の輪を広げ 地域が一体となった保護活動 を 皆さまと ともに 進めたいと思っています。 http://homepage3.nifty.com/fish-owlaid/support.html |
Posted by
eaglowl
at 13:29