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シマフクロウの森に住む [2019年10月05日(Sat)]
日本経済新聞にシマフクロウ・エイド代表菅野正巳の記事が掲載されました。
電子版に動画も配信中。ぜひご覧下さい。

IMG_7541ry - コピーsc.jpg

NPO法人シマフクロウ・エイド
Posted by eaglowl at 09:12
夏の生きものたち [2019年08月09日(Fri)]
tombors.jpg

6月に出前授業で子供たちと訪れた川へ行くと、すいーすいーーーっと
のびやかに飛ぶ鮮やかな色のトンボに出会いました。
ニホンカワトンボでしょうか。
「あっ、稚魚もいっぱい!」
2pくらいのまだ体が透けた稚魚が浅瀬にたくさんいるではありませんか。
6月に観察したウグイの群れ、ウグイの子のようです。
DSC03286rs.jpg

同じ場所を訪れるとその変化が楽しいですね。
子どもたちは、ヒグマの心配もあり、授業以外で個人的に森や川に来ることは学校でも禁止されているため、その機会はほとんどありませんが、
今60歳以上くらいの年齢のおじさんたちが同じ年齢の頃は、
子どもたちだけで釣りにいったものだそうです。
「1回に100匹は釣れたよ」「大人には内緒で行ったもんだ」などなど、
昔の子供たちは、たのしい体験を普通にしていたんだなぁと、思いました。
「当時はクマはいなかったなぁ。会わなかった」と、おじさんたち口々に。
いえいえそんなことはないと思います。
今より本来の自然が残っていて、山で食べ物に不自由することはなかったのでは。困って里に出て来たりすることもなかったでしょう。

シマフクロウエイドの出前授業では、昔の人の話を聞いて、そこから、昔はあって今は無くなってしまったものを、子どもたちが実感し、自ら身近な自然に対してどうして行ったらいいか、考える授業も行っています。
Posted by eaglowl at 14:47
エゾサンショウウオ [2019年05月14日(Tue)]
卵嚢に変化がありました。
4月23日に見かけたエゾサンショウウオの卵嚢は
きれいなとぐろを巻いていました。
DSC01594rc.jpg

昨日には、卵嚢はゆるゆるになり
1pくらいまで成長していました。
DSC01928rc.jpg


シマフクロウは主食が魚。ですが
一年を通じて様々な生き物を食べて生きていくことを選択した生き物です。
エゾサンショウウオを捕食することもあります。

#生物多様性保全 #シマフクロウ #シマフクロウ・エイド
 
Posted by eaglowl at 15:30
卵からオタマジャクシに [2019年05月08日(Wed)]
4月18日生まれたエゾアカガエルの卵の真ん中の黒い部分、7日目くらいから変化してきました。
DSC01705r.jpg

10日目にはエラが形成されました。
5日後には、まるくて透明の膜がやぶれ、
中からひじきのようなオタマジャクシの赤ちゃんが登場しました。
まだひじきのようです。
エラやくびれがはっきりとしてきて、2日後にはオタマジャクシらしくなりました。
昨日の雨で水が増え、行動範囲が広がりました。
00140.MTS

立派なカエルになる頃、シマフクロウの春の食を支えてくれます。
Posted by eaglowl at 12:47
モモンガの木 [2019年03月02日(Sat)]
「グルルルル‥‥‥‥‥‥‥‥ 」
先日生息地パトロール中、木の上から低い音が聞こえてきました。
DSC01142rc.jpg

モモンガが交尾をしていました。
第一回目の繁殖がはじまったようです。

今日は木の根元に大量の糞がありました。

周囲の森からは、クマゲラのドラミングがこだましています。

2月下旬から例年になく暖かい日がつづき
雪が解けた地面には、
フクジュソウのつぼみが見られるようになりました。

まだまだ朝晩氷点下で冷えこみますが、
その寒さが花の開花やシマフクロウの孵化にも必要なことのようです。

☆シマフクロウエイド会報では、
旬のシマフクロウ、保護活動、関連ニュースなどご紹介しています。


Posted by eaglowl at 10:34
日本で一番おおきなフクロウ [2018年09月11日(Tue)]
今朝は冷え込みました〜。それもそのはず、6度でした。
昨日は、おさかな寄付45,000円で活魚30kgを購入しシマフクロウへの補助給餌を実施しました。
ちょうど今、おさかな寄付につながるキャンペーンも実施中! 目標額92%達成中です!皆さまありがとうございます!
シマフクロウがデザインされた素敵なアイテムがたくさん、ぜひご購入ください。1アイテム購入ごとにシマフクロウ1日の食費になります!
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皆さまから、おさかな寄付を集めているのは、わけがあるの、知ってますか?
生態系ピラミッドの一番上にいるシマフクロウが給餌をされている現状。
おさかな寄付で私たちの暮す環境を子どもたちも含め一人でも多くの人に、今一度考えてほしいからです。

『食事代は1羽1日700円?!』
シマフクロウは魚を主食とする大型のふくろう。1日にどれくらいの魚を食べると思いますか?

1羽の成鳥が1日に食べる魚は4〜5匹。
今年は親子3羽で利用しているため合計約15匹になります。

自然の川に魚が少ないエリアで暮らすつがいには、繁殖を補助するため補助給餌を行っています。
1匹のおねだんは約140円、親子1日で約2000円、ひと月約60000円にもなります。季節によって変動はありますがなかなかお高いです。。
「えっ、我が家の食事代より豪華かも! 手厚く保護されているのね…」
こんな声が時々聞こえてきます。

もとをたどれば、森を切り開いたことで川に土砂が流れ込んだり雨水が保水されにくくなり、結果魚が住みづらい環境にしてしまったことです。そのかわり私たちは便利な道路やおいしいものを手に入れることができました。

おさかな寄付は、失ったものの大きさを確認し、これからの環境について私たちが出来ることを考えるアクションかもしれません。

シマフクロウ・エイドは今後、シマフクロウにとっても人にも持続的に暮らしやすい環境の保全に取り組んでいく予定です。
私たちが生きるのに必要な水につながることです。
環境の回復には時間がかかります。 平行して、おさかな寄付で引き続き応援いただけますようお願いいたします。

▼只今、Tシャツ1枚がシマフクロウの一日のおさかな代になるキャンペーン実施中!

デザインのテーマは「シマフクロウが生きる自然」
ぜひ、ご家族皆さまで、楽しんでご購入ください。

日本で一番大きなフクロウの暮し応援につながります!

Posted by eaglowl at 16:57
大事にされたヤーキ [2018年07月26日(Thu)]
北海道は6月頃から、「ミョーキン ミョーキン…」
新緑の森から波打つようにエゾハルゼミの鳴き声が聞こえてきます。
シマフクロウたちも、毎年この声を聞きながら初夏をむかえます。

先日から、冷夏だった北海道東部もようやく晴れの日が安定してきました。
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見上げる程に成長したヨシの羽に羽がぼろぼろになったエゾハルゼミがいました。
今期のお役目は終えたかな。

北海道の先住民アイヌの人々は、セミの種類を「ヤーキ」と呼び、
昆虫の中でも多く伝承に登場するそうです。

本別町というところに伝わるお話では、蝉が人間の孤児を育て、
その孤児がクマ狩りのめいじんとなったため、
クマを捕ったときにはクマのカムイ(神)だけではなく、
セミにもお酒をあげるのだそうです(更科)


 ヤーキのお話は、
 「アイヌ語で自然かんさつ図鑑」帯広百年記念友の会からの抜粋となります。

Posted by eaglowl at 15:15
参加しませんか♪ [2018年06月08日(Fri)]
5月に地域情報紙月刊fitさんから取材を受け、
6月号にシマフクロウ・エイドの活動を紹介いただきました。
釧路を中心に95000部ほど発行しています。
遠方の方からもご要望がありましたので、
CANPAN団体情報データベースにアップしました。
広く多くのセクターの皆さまにも、当活動の目指すところなど
について、ご理解をいただく機会になれば幸いです。

fields.canpan.info/organization/detail/1650093204#attached

地域を潤しシマフクロウの未来も作る活動に参加しませんか?
当活動がこの1冊でわかる、パンフレットができました。
パンフレットをご希望の方は、当事務局までご連絡ください。
【NPO法人シマフクロウ・エイド事務局】
 電話・FAX:0153-65-2183 火〜金曜日 10:30-17:00
 email:office@fishowlaid.jp

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Posted by eaglowl at 16:58
未来をつくる [2018年06月08日(Fri)]
5月に地域情報紙月刊fitさんから取材を受け、
6月号にシマフクロウ・エイドの活動を紹介いただきました。
釧路を中心に95000部ほど発行しています。
遠方の方からもご要望がありましたので、
CANPAN団体情報データベースにアップしました。
広く多くのセクターの皆さまにも、当活動の目指すところなど
について、ご理解をいただく機会になれば幸いです。

地域を潤しシマフクロウの未来も作る活動、参加しませんか?
当活動がこの1冊でわかる、パンフレットが出来ました!
パンフレットをご希望の方は、当事務局までご連絡ください。
【NPO法人シマフクロウ・エイド事務局】
 電話・FAX:0153-65-2183 火〜金曜日 10:30-17:00
 email:office@fishowlaid.jp

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Posted by eaglowl at 16:58
指標生物 [2018年05月31日(Thu)]
シマフクロウの生息地パトロールでは、季節の様々な生き物の生息状況にも注目して、生息環境の変化などを知る手がかりとしています。
4〜5月の生きものたちは、
エゾアカガエル、エゾサンショウウオ、アオジなど夏鳥の到来、ヒグマ、テンなどなど。
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ハリオアマツバメも、5月のシマフクロウの生息環境の指標生物としています。
広葉樹の森を頼りにしているからです。
樹洞で繁殖をするといわれています。
サイズはちがえども、シマフクロウも大木の洞で繁殖する鳥です。
しかし最近はこの大木の洞がとても少なく、住宅難なシマフクロウです。

ハリオアマツバメに話しをもどします。
例年、桜の花とセットで上空を飛行する姿を確認していました。
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しかし今年は無く、気がかりでした。

そして、5月最後の今日31日、やっと確認することができました。
とても、ほっとしました!

一年まわると、シマフクロウの周りでかなり多くの生き物が
関係し合っていることが実感できます。

シマフクロウなど絶滅危惧種を救うカギとなるのが生物多様性保全だと実感できます。
それに関わる地域の力も必要だと実感できます。
Posted by eaglowl at 14:20
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