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コミュニティビジネス [2012年05月02日(Wed)]

先週ふじのくにNPO活動基金運営委員会が開催されました。

11回目の今回、議題は
昨年度から実施中の「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」の
中間報告などなど。

中間報告の中に個人的に注目している事業があったのでご紹介。

川根本町の活性化のためキャンプ場の運営などを手掛ける
NPO法人かわね来風さんが中心となって進める

高齢者いきき宅配サービス事業 改め
高齢者宅配『ママ宅』システムづくり

mama.JPG

もともとは高齢者の自立を目的とした宅配サービスだったのを
昨年度の調査活動で子育て中のママに働く場を提供することも
主目的に加えて軌道修正。

高齢者対策をしながら子育て世代の雇用創出し、
子供を地域全体で見守るモデルを着々と準備中。

1年後の本サービス開始が本当に楽しみになってきました。


川根本町は65歳以上の割合が40.8%と高齢化率県下一。
少子高齢化対策が待ったなしの状態。

そんな環境下だからこそカタチになるのかもしれない。
「イノベーションは必要性があるところに生まれ、緊急性があると発展する」
とこの本にも書いてあったなー。
写真.JPG



『ママ宅』のようなコミュニティビジネスが生まれる場。
FNCが提供したい機能の1つ。

ここで直接解決できることは限られる、
けど、解決できそうな人につなげたりはできる。

ご来館お待ちしてまーす。



Posted by ふじのくにNPO活動センター at 21:17 | 新しい公共支援事業 | この記事のURL | コメント(0)
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