2か月半ぶり・楠並木朝市再開 [2010年08月01日(Sun)]
口蹄疫の影響で中止されていた、県庁前の楠並木朝市が、非常事態宣言の解除を受け、約2か月半ぶりに、再開されました。
口蹄疫のため中止されていた、「楠並木朝市」は、非常事態宣言が解除されたことで、消毒マットを敷くなどの、口蹄疫対策のもと、約2か月半ぶりに、1日開かれました。 会場には、再開を待ちわびていた、大勢の買い物客らが集まり、地鶏や、お盆用のほおずきなどの、特産品を買い求めていました。 また、復興を願って、宮崎牛の焼肉がふるまわれたり、東国原知事が会場を訪れたこともあって、久しぶりの朝市は、これまで以上に盛り上がりを見せていました。 ―MRTニュース8月1日― |