国際交流展
オープニングセレモニー

西都原考古博物館　平成25年度の国際交流展が10月4日からスタートしました。
今日はオープニングセレモニーが行われました。一年間のなかでも緊張してしまう一日がはじまりました。



セレモニーとして宮崎県立妻高等学校女性合唱団が美しい歌声を披露してくれました。
韓国の歌　故郷の春（コヒャン　エ　ボム）、アリラン
日本の歌　源氏物語の和歌による　浮舟

　　

韓国から金三基氏（韓国国立中原文化財研究所所長）、金福喜氏（韓国国立中原文化財研究所研究員）のお二人の方と李昌永氏（在日本韓国民団県地方本部団長）が来賓でお見えになりお言葉を頂きました。
また、恒例のテープカットも行われました。



学芸員による展示解説が行われました。今回は韓国の三国時代の時代背景が遺物から見ることができる展示になっています。